としぼうのエンジョイ・ライフ ゴルフ・グルメ・旅行

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

シンガポールの激安アイスクリーム Uncle Chiengの屋台

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ジャカルタで生活していてストレスに感じる事のひとつが気軽に散歩が出来ない事。

というと、ジャカルタを知らない人は、

何故?

と思うと思います。

 

強盗に遭うの?

車に轢かれる?

うーん、可能性はあるけどそんなに無いなぁ。

 

じゃ 何で??

穴に落っこちゃうんですよね(笑)。

まず、第一に歩道がほとんど無い!

たまにある歩道の真ん中に大きな穴が開いていることが多い。

しかもそこには水が流れていたりする。

 

歩きスマホなんてしてたら、大変危険です。

 

さすがにジョゴビ大統領も危機感を感じているようで、

歩道の設置や修繕の公共投資をしているようですが、全然追いつかないです。

 

という事で、世界で一番歩かない国民がインドネシアだそうですね。

私も平日、会社にしか行かない時の歩数は1,500歩から2,500歩程度。

週末にゴルフで稼がないと全く歩かないです。

 

そんな日常からシンガポールに来ると感動もひとしお。

シンガポールは街全体が綺麗で安心して散策ができます。

個人的には日本より歩きやすいですね。

 

そんなシンガポールは水も綺麗なので、食べ物も安心です。

今回は、手頃で安心して食べられるアイスクリームの屋台のレポートです。

 

シンガポールの日中は強烈な日差しで暑いです。

それでも多くの人が歩いています。

そんな道端に人だかりが。

 

ここのアイスクリームを食べに来ました。

場所は高島屋の前。

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板状になったアイスクリームをおじさんが包丁で切り落とします。

形は短冊状。

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これを食パンかワッフル・ビスケットのどちらかで挟んでもらいます。

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これだけ!!

価格は1.2シンガポールドル(約100円)。

安い!!

お味は?

普通のアイスです(笑)。

 

何しろ、板のアイスを包丁で切るだけですので手間がかからない。

日本で一般的なアイスクリーム・スクープで取るのって、結構大変ですよね。

店員さんによって何となく量も違うし。。。

 

この単純に切るだけって、ありそうで気づかない方法です。

ただ、暑いのですぐに食べないとドンドン溶けちゃいます。

小さいお子さんは、食べるのが間に合わないでしょう。

どうするんだろう?

プラスチックのコップもあるので、これに入れてもらうのかな??

 

並んでいるのは、ほとんど観光客??

欧米人も並んでいました。

 

物価の高いシンガポールで100円で楽しめるアイスクリーム。

庶民の見方です。