としぼうのエンジョイ・ライフ ゴルフ・グルメ・旅行

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

ゴルフのこだわり 小物編 ティの材質と色 ~~ウッドティの赤一筋~~

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f:id:Toshibo:20171203224714j:imageゴルフを始めた直後に最も気にしたもの

マーカー

外国のコインだったり、ごく一部の方のオリジナル専用のマーカーなどを

使ってきました。

 

現在は、奥様がプレゼントしてくれたハンドメイドのものを使っています。

 

今回はマーカーの話では無くて

ティ

です。

 

ゴルフを始めた頃は、まだドライバーは本当のウッドでした。

ボールは糸巻バラタの時代。

ブリヂストンスポーツがALTUSというツーピースを世界で初めて販売した頃です。

 

ブリヂストンスポーツのHPによれば

アルタス | BRIDGESTONE GOLF BALL LIBRARY

1982年に販売が開始されていました。

 

この頃にゴルフを始めた自分は、

ティはプラスチック製の2段になっているものでした。

 

選んだ理由は、

安い。

無くなるまで使える耐久性。

 

この2点でした。

 

当時のドライバーは今の5Wよりもはるかに小さいヘッド。

ティの長さは随分と短かったと思います。

 

同時にこの頃にゴルフの上手な友人に

「プラスチックティはコース上に落ちていたままになって

芝刈りをすると芝刈り機の刃がダメになる」

と言った言葉が強烈に頭に残りました。

 

また、

「ウッドティはそのままコースに残ってしまっても

自然に帰るからコースにも良い」

とも言われました。

 

グリーンキーパーの方に聞いたことが無いので

本当にそうなのかはわかりません。

 

この会話をきっかけにしたのか

同じ頃、共通の友人に赤のウッドティに名前を入れたものを

プレゼントされました。

 

この一連のエピソードから

自分のティはウッドティの赤

一択です。

 

長さはドライバーのヘッドの大型化に伴い

60mmから

現在は70mmに

なっています。

 

このウッドティをスタート前に

5,6本程度ポケットにしまいます。

 

最近のブラシのようなティは、

ボールを使って地面に押すようにさせないので

見ていて格好悪い姿勢でティアップしているプレイヤーが多くいます。

 

このシーンもウッドティにこだわる理由。

右手の中指と薬指にティを挟み、手のひらに持ったボールで

ティを地面に押して刺します。

 

この時の姿勢は、しゃがまない事。

ここが大事です!

 

プロゴルファーでしゃがんでティアップする選手は、

世界中で多分一人もいないんじゃないかなぁ??

理由は簡単。

格好が悪いからです。

 

ですので、ブラシのようになっているティは一生使わないでしょう。

例え飛距離が10ヤードも20ヤードも伸びても。

だって、そんな事ないと思うから。

 

ちなみにどうしても折れてしまいます。

この折れたティはショートティとして使います。

 

ですので、最初にポケットに入れた5,6本でラウンドは

十分に持ちます。

足りなくなっちゃう時は、相当調子が悪い時ですね。

 

また、刺す時の長さ調整ですが

地面に刺している時の感触というか感覚で

ほぼほぼいつも同じ長さに刺す事が出来る事も重要です。

この時の刺した長さに違和感がある時も調子が悪い時ですね。

 

最近、ドライバーをM2に変えてから

ティを低めに設定しているので

60mmでも十分ですね。

ただ、地面に対する刺し心地が異なると思うので、

もうしばらく70mmでいきます。

 

ただ、ジャカルタでほとんど売ってないんですよね。。。

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