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ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

クラブを背中側に倒す。パッシブトルク? ~更に上を目指して~

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ゴルフの難しさの要素は色々あります。

 

 自然との闘い

 同じ状況(条件)は2度と訪れない

 道具を使う

 道具の重心が軸線上からずれた道具

 身体の横に向かって打つ(顔が正面を向かない)

 考える時間が長い

 直接戦う相手がいない

 

ゴルフが他のスポーツと特別な所もあるし、

一緒の部分もありますね。

 

でも、何事もパーフェクトってあり得ないんですよね。

ゴルフの究極のパーフェクトってなんでしょう?

よく全部バーディの54というのがあげられますが

超人が600ヤード打ち、全部ホールインワンの18打も可能??

 

野球のパーフェクトゲームはたまに達成されます。

でも投手にとっての究極のパーフェクトってパーフェクトゲームとは違いそうです。

全部三球三振で81球で仕留める?

全部、大リーグボール1号を使って、打者一人を1球でアウトを取って、27球でゲームセット?

 

野球でも究極のパーフェクトゲームって無さそうですね。

 

アマチュアゴルファーにとっての目指すべき究極の目標は人それぞれです。

競技ゴルフファーと月一ゴルファーでは目指すところが最初から違いますよね。

 

私は19歳でクラブを握り、合コンなどに一切振り向かず、バイトで貯めたお金で細々とプレーを開始しました。

その当時に言われていたのが、HDCPは始めた年齢の半分は誰でもなれる。

というものでした。

 

19歳で始めたので9か10にはなれるんだ~ と考えていました。

幸いオフィシャルでシングルになる事ができ、飛距離的にも270ヤード出るので

十分だと思っていました。

 

ただし、決して上手くない。。

パープレーもしたことない。。

100%満足なプレーなんて全然できない。。。

 

強いプレイヤーはアプローチやパットなどが意思を持ってカップに向かっていくように感じます。

 アドレスからスイング中も意思がボールに向かっています。

 

ゴルフでパーフェクトを目指すのは、ナンセンスとしても

昨日より今日、

今日よりも明日

少しでも満足できる瞬間が増えることは出来るかもしれない。

 

その為には何かを変えなければ。

3歩進んで5歩下がっちゃうかもしれない。。

でもやるしかない。。。

 

まず、スイングの欠点の自己分析。

トップでシャフトがクロスすること。

持ち球がドローなのに、最近引っ掛けが出ること。

 

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アマチュアの教祖宮下さん(ジャンボのマネージャーさん?)も

トップでクロスするのを直したいとYouTubeで語っています(笑)。

 

あれやこれやYouTubeを中心に調べていくと、

どうもクラブを背中側に倒す事が重要。

それをパッシブトルクと言う事がわかりました。

 

実は、クラブを立てるという事に繋がるのですが

非常に面白いです。

何故なら、昔(パーシモン)の時代と随分理屈が変わった?ような感じがするからです。

 

パーシモンの時代、トップもフィニッシュも高くするアップライトが主流だったように思います。

クラブも立たせろと。

 

それが今や、ダウンスイングでクラブを倒せと言われています。

 

部屋の中でクラブの動きを身体に覚えさせている所です。

 

どうなるかなぁ。

 

www.toshibo-enjoylife.net

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