前から気になっていたプラザ・インドネシアの3階にある鉄板焼き 千寿。
なかなか機会が無かったのですが今回ようやく行ってきました。
高級モールなので、どこのレストランも入り口がお洒落になっています。
予約は7人。
時間よりも少し早く着きましたが、名前を言って案内してもらいます。
と、入り口を正面に見て、左側から案内された席は、、、
ボックス席で二手に分かれるとの事。
どうやら個室が無いようですが
それにしても離れて座るように案内するなんて。
少しイライラしましたが、この席を拒否。
右側の入り口から入りなおして、普通のテーブル席へ。
既に他のお客さんも入っていたものの、何とかテーブルを二席確保。
横に並べてもらいました。
そうこうしているうちに全員集合。
鉄板焼きのお任せコースを注文。
肉の焼き具合は、自分だけミディアム・レア。
乾杯のビールを注文しようとすると
バルセロナのエストレージャ・ダムと
メキシコのコロナビールしかないとの事。
え??
何それ。。。
ビンタンビールも無いの??
とりあえず、エストレージャで乾杯。
順番に料理が運ばれてきます。
西村でも感じましたが、鉄板焼きはカウンターに座り、目の前で焼いてくれてこその鉄板焼きなので、お皿に盛りつけて持ってきてもらっても今一つです。
見た目が普通の料理に比べて負けちゃうんですよね。
当然、焼くことを見せるのが重要なんですから。
この店も少人数でカウンターに座ることが必須のように感じます。
ただ、味は美味しかったです。
ビールの次は赤ワインを選択。
ワインリストに書かれている値段とギャップにかなり開きがあるような雰囲気。
ナパ・バレーのメルローを選択しましたがAPPのVivinoの評価ではちょっとがっかり。
価格を乗せすぎでしょ(苦笑)。
格付けのガクトやYoshikiは、もっと優しいコメントを出すかもしれませんが
自分的にはがっかり。
最後は持ち込んだウイスキーにしました。
期待が大きかっただけに少しがっかり感がありましたが
会話は盛り上がり、満足です。
店員さんも皆さん良い感じでした。
料理も美味しいので、カップルか3人位でカウンターに座って、店員さんと会話しながら食事をする事をお勧めします。