としぼうのエンジョイ・ライフ ゴルフ・グルメ・旅行

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

名門ロイヤル・ジャカルタ ゴルフコース Northコースはストレスフリーで良いスコアを出そう!

広告

ジャカルタ近郊ゴルフコースの中で屈指の名コース、

ロイヤル・ジャカルタ ゴルフコース。

引き続き、Northコースの紹介です。

www.toshibo-enjoylife.net

 

ティショットの狙い目に絞ったレポートです。

 

North Course パー36 2,801メートル(3,063ヤード)

 

1番ホール パー4 319メートル(349ヤード)

 f:id:Toshibo:20180302132945j:image

 

左ドッグレッグのスターティングホール。

ドライバーの飛距離に自信があれば、左ガードバンカーの上あるいは左コーナーに

ある木の上を狙っていく。

安全にフェアウェイを狙いたいが220ヤードのキャリーで正面フェアウェイを突き抜けてしまう。

セカンドショットは、ショートアイアンからウェッジになるので、

ショートウッド(ハイブリッド、ロングアイアン)でのティショットが無難な選択。

 

2番ホール パー5 471メートル(515ヤード)

f:id:Toshibo:20180302133007j:image

 

ティショットは右サイドのOBに注意。

距離が長く、バンカーが巧みに配置されているので、持ち球を考えて

フェアウェイ左右を有効に使いたい。

1打目、2打目と確実にフェアウェイを捉えられれば、バーディがご褒美として得られる攻めがいのあるホールの一つ。

 

3番ホール パー4 289メートル(316ヤード)

距離の短いパー4。

フェアウェイ右サイドにティショットを置くと、難易度が一気に増す方向性が重要なホール。

グリーン手前から右奥まで池がぐるりと取り囲んでいる。

右サイドにティショットが行くと、セカンドが木越となり手前、奥共に池となる。

更にグリーン面の使える奥行きが短く、ボールを止めるのが難しい。

右サイドからセカンドショットを打たざるを得ないときは、ピンを狙わず、

グリーン左サイド、もしくはエプロンを狙って寄せワンでしのぎたい。

 

セカンドがフェアウェイ左サイドから狙える場合、

グリーンが縦に長く使える。

手前から転がしていくアプローチショットが有効。

 

4番ホール パー3 111メートル(121ヤード)

距離の短いパー3。

f:id:Toshibo:20180302133026j:image

 

グリーン左サイドに外すと(ドロップゾーンも左サイド)、

高速のグリーンにアプローチをしなければならず、奥の池も視線に入り難易度が増す。

ピンの右サイドに安全に打っていくのがパーを確実に取れるルート。

 

5番ホール パー4 318メートル(348ヤード)

やや左ドックレッグのホール。

f:id:Toshibo:20180302133045j:image

 

ティボックスからの視界は左右のフェアウェイバンカーが重なり、狙い所がわかりにくい、視覚効果で難易度を挙げている。

勇気を持って、バンカーの上を超えるルートでフェアウェイを狙いたい。

バンカーを避けるように右サイドにティショットを打っていくと、セカンドが極端に長くなってしまう。

 

6番ホール パー4 365メートル(399ヤード)

f:id:Toshibo:20180302133103j:image

 

Northコースで最もHDCPインデックスが高いホール。

飛ばし屋は左フェアウェイバンカーをキャリーで超える。

右フェアウェイバンカーの左サイドのウェウェイを確実にキープしたい。

フェアウェイをキープできれば、バーディのご褒美が得られる。

 

7番ホール パー4 340メートル(372ヤード)

左ドッグレッグで左サイドに池が続くホール。

f:id:Toshibo:20180302133123j:image

 

特にグリーン手前には池が大きく張り出している。

グリーン手前に池、間にポットバンカー、奥に大きなバンカーが待ち構える。

リスクを避け、確実にフェアウェイを捉えられる選択が必要。

 

8番ホール パー3 133メートル(145ヤード)

f:id:Toshibo:20180302133140j:image

 

視覚的にプレッシャーを感じにくいホール。

ドローボールヒッターは奥のバンカーに注意。

スライサーは右のガードバンカー群が気になるが、ワンクラブ大きめのクラブで安全に打っていく事が無難。

 

9番ホール パー5 455メートル(498ヤード)

f:id:Toshibo:20180302133158j:image

 

左ドッグレッグ、左サイドが池となる。

正面、バンカー群の左サイドに気持ちよく打っていきたい。

飛ばし屋は左ポットバンカー上からでもフェアウェイをキープできるがリスクが高い。

フェアウェイをつなぎ、バーディを狙いたいホール。