としぼうのエンジョイ・ライフ ゴルフ・グルメ・旅行

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

公共のエチケット・マナーを考えさせられた。機内の足元はお菓子やゴミで散乱

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スラバヤゴルフ合宿が終わり、飛行機の遅延もあったりして

やっとの思いで着いたジャカルタ。

急激に体調が悪化。

 

アパートに着いたのが夜の10時頃でしたが、

そのまま荷物を置いてタケノコ診療所に向かいました。

 

とりあえず、点滴をする事になり、夜中の11時半頃迄病院にいました。

そのまま、朦朧としながらアパートに戻り

とりあえず、夜中の2時10分に携帯のアラームをセット。

 

何とか起きてから、1週間分の出張のパッキングを開始。

3時に空港に向かいました。

 

これからオーストリア出張。

本来は楽しいはずなんですが、体調不良で少し心配です。

 

シンガポール・チャンギ空港経由のSQ便です。

シンガポール迄は殆ど寝ていました。

 

チャンギからメルボルン迄は、約7時間半のフライト。

自分の隣の席には子供が二人の親子連れ。

 

この上の子供、歳は2歳にならない位。

ずーーーーと、騒いでいました。

 

下の子供は1歳未満。

壁に赤ちゃん用の籠を付けて寝させています。

 

オーストリア人なんだと思いますが、白人という感じもしない親子。

何しろうるさい。

 

お母さんは子供に大きな声で歌を歌ってあげたりします。

自分は映画をイヤホンで聞いていたのに、隣の家族のうるささが凄く感じるんですね。

 

子供は辺りをウロウロしているし、自分の足元にもやってくるし

少しイライラ。

 

これが日本の家族だと子供が騒ぐと親はもういたたまれないような気になり

一生懸命あやすんですがね。

 

自分が最もマナーについて、考えさせられたのが

赤ちゃん用の籠。

ゴミを一杯にしているんですね。

 

仮にも赤ちゃんが寝る籠。

普通の神経では考えられません。

 

飛行機が到着して席を立った時にさらにびっくり。

足元がお菓子で物凄く散らかっているんです。

どんなにするとここまで汚すか??

という感じ。

 

これでは、機内掃除が大変です。

 

海外で感じるのがゴミで周りを汚す事。

何故、自分の空間にゴミを捨てられるのか意味がわかりません。

自分の家ならいいですが。

 

インドネシアで生活していて感じることは、ゴミをポイポイ捨てる事。

その為に排水施設が詰まって大洪水になったりしています。

 

日本の学校は教室の掃除を自分達でします。

こういう事が当たり前になっていますが

海外では全く違う文化があります。

 

日本の良さを絶対に失くさないようにしたいものです。