地元Harper House Restaurantで食事。スペイン系の美人さんがウェートレスしています。

 ホプキンスビル・ケンタッキー州に戻ってきて、最初の外食…

やっぱりステーキになりました…

色々事情があり、ステーキが続きます…

アメリカのステーキ肉は、赤身で脂身が少ないので、食べやすいという面もあるので、

連日続いていも何とかなります…

日本だと蕎麦とか素麺など軽く済ませたいですけどね…

地元では有名なステーキ屋さん

Harper House Restaurant

です。

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運転をしているので、アルコールが飲めません…

バーボンの樽を使って作ったビールがありましたが、残念ながらトライできず…

どこかのタイミングで飲んでみたいですね。

ここのお勧めは、アパタイザーとしてツナを炙ったもの…

これがとても美味しいです…

多分、日本で食べたら大したことないのかもしれませんが、

この陸の孤島のような田舎町ではとっても美味しく感じます。

（基本、スーパーで生の魚って売ってないですからね）

ピザのようなものも美味しかったですが、注文は任せていたので

なんという料理かわかりません（苦笑）。

さて、メインのステーキは、今回のフィレシリーズの締めくくりとなります。

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ヒューストン Perry’s Steakhouse & Grill 今回のフィレミニョンは塩っぱくて残念でした - としぼうのエンジョイ・ライフ

メニューにデミグラス・ソースの文字があり、普段だと、塩コショウだけにしてもらうのですが、今回はそのまま。

さて、お味は？

ソースがしつこくなく、肉によくマッチしていました。

美味しいです。

でも、ヒューストンのBenner's Stakehouseに軍配が上がりますね。

このお店がNo.１だったのは、ウェートレスさん。

スペイン系のモデル体型の美人さん…

愛嬌も良く、お勘定時には平仮名で、

”ありがとうございました’

と伝票に書いてくれていました。

自分よりも字が上手だった…

最後に食べた、カラメルのプリン…

想像していたプリント全然違う…

甘すぎるし、量も多いので、殆ど残していたら、

美人のウェートレスさんが悲しそうな顔になってしまいました…

でも、食べられなかったんだよ～

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ヒューストン Perry’s Steakhouse & Grill 今回のフィレミニョンは塩っぱくて残念でした

今回のヒューストンでのディナーは連日のステーキになりました。

Perry’s Steakhouse & Grill 

の Katy Fwyにあるお店でした。

前回は別の店舗だったのですが、雰囲気は一緒ですね。

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19時に入店しましたが、もうお客さんが大勢…

人気店です。

連日のステーキ屋さんですので同じものを頼んで食べ比べをしようとちょっとワクワク気分…

アパタイザーで頼んだ、ツナ料理はとても美味しい…

これはおススメですね…

反対に少しガッカリしたのが、エスカルゴ…

期待していた感じでは無く（オリーブオイルも？）、硬いこともありダメでした…

さて、今回のフィレミニョンはどうでしょうか？

一口食べて、ビックリ…

塩っぱい…

これは、残念…

味は良いのですが、とても塩っぱいのです…

しばらく黙っていたのですが、途中で他の人にも聞いてみました…

すると皆んな同じようです…

たまたまこの日がそんな感じだったのか、このお店の特徴なのか…

もしいつもこうなら、注文の時にあまり塩を振らないでってお願いしておく必要がありますね…

今回は前夜のお店に軍配が上がりました。

最後はデザートで締めくくりました…

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ヒューストンのオイスター… やっぱりまだまだ鮮度が足りないかなぁ

ヒューストンの滞在は２泊と僅か…

まだまだ暑い上に湿度が高くて建物や車から出るとすぐに眼鏡が曇ります…

この日の昼食は、

Tommy‘s Seafood Restaurant ＆ Oyster Bar

１０年前はヒューストンで生牡蠣を食べる事に抵抗があったのですが、

最近は物流も良くなって、気にならなくなりました…

店内は白を基調とした開放的で清潔感があります。

お昼ですので、アルコールは無し…

うーーーん 残念…

まずは、Fresh Oysterを注文…

このレベルです…

やっぱり、まだまだ新鮮さで大きく見劣りする感じがします…

昔だったら、食べたくない位…

Oyster Barを謳っているので、もう少しレベルが高くなることを期待です…

メインはjambalaya Pastaにしてみました。

麺はアメリカあるあるの茹で過ぎパスタですが、まぁ許される範囲…

味も悪くありません。

でも、ガツガツと食べられる感じでも無く、結構残してしまいました。

前夜に食べ過ぎたのと、ホテルの朝食でベーグルを食べたので、当たり前？

午後の打合せへ向かいました…

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ヒューストンでステーキを食べるなら Brenner’s Steakehouse。最近食べたステーキの中でもピカイチでした。

楽しみにしていた、PGAのプレーオフ最終戦…

仕事でヒューストンにやってきたので、残念ながら見ることが出来ませんでした。

ということで、美味しい食事に連れて行ってもらいました。

Brenner's Steakhouse

このお店を予約してくれた米人によれば、

ヒューストンには美味しいステーキ屋さんが２軒あり、

ここは予約が出来るけど、もう１店は予約が出来ないんだよね…

と言っていました。

ホテルからUberで１０分くらいの所でしたが、

外観も店内もとても雰囲気が良い感じです。

一人が遅れていたので、カウンターバーで軽く飲むかと言われましたが、

テーブルに案内してもらいました。

ナパのスパークリングワインをお願いしながら、メニューを拝見。

フィレ・ミニョンの一択なので、前菜は米人に一任…

カラマリしか頼んでいません…

ここヒューストンは全米の中でも料理の量が半端なく多い土地柄…

人数が少ないと食べきれないんですよね…

ナパバレーのワイン巡りのコツなどで盛り上がりながら、赤ワインを所望…

これが美味しい…

日曜日の夜なので、米人をあまり引き止めておくことも申し訳なく、

すぐにステーキを頼みました。

テーブルで出汁みたいなものをかけるか？とウェイターに聞かれました。

よくわからないので、お願いしてみました。

普段は塩胡椒以外は一切かけないのですが…

食べてみてびっくり…

これが本当に美味しい…

ミディアム・レアの焼き具合も申し分なく、

最近食べたステーキの中で間違い無く、No.1です。

8オンス（227g）でしたが、ペロリと食べられました…

サイドで頼んだポテトも美味しい…

今回、感じているのが、１０年前の駐在の時よりも

ポテトが美味しくなったように感じます…

気のせいだと思うのですが、ジャカルタを間に挟んでいるからかなぁ？

それと間違い無く、ステーキの味は向上していると思います…

写真の付け合わせは、みんなでシェアしているのに、もうお腹が一杯…

とは言ってもデザートで締めましょう…

Pecan Ballを頼んでみました…

アイスクリームと生クリームがタップリと入っていました。

さすがに食べ切れず…

ゴルフは見られなかったけど、美味しい食事が出来たので

良しとしましょう…

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地元ホプキンスビル の夏のフェスティバルが開催中… 食べ物屋さんは列んでいるところがやっぱり美味しい？

週末、ホプキンスビル のダウンタウンで夏のフェスティバル、

Summer Salute

が開催されていたので、行ってきました。

人口３万人余りの小さな村ですから、そんなに大きなイベントにはなりません。

ダウンタウンまで車で行くと、中心部が通行止になっているので

すぐに場所がわかりました。

近くの無料の駐車場に留めて、ブラブラと散歩です。

出店がいくつか出ていて、店員さんものんびりとしています。

ちょっとした小物と食べ物を売っているといった所ですね。

ライブコンサートも行われるので、スタッフはその準備をしています。

ハンドメイドの石鹸が良さげな感じで、

１個買ってみました。

４ドルです。

匂いがとても良いです…

BBQのお店が多く、トレーラーの外で薪を使ってガンガン焼いています。

これは美味しそう…

並んでいるお店とそうでないお店…

何故か並んでいないお店に…

これが失敗…（泣）…

美味しくない…

残念です…

子供達にとっては楽しみなフェスティバルなんでしょうね…

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クラークスビルで美味しいステーキを求めるなら、ここはお勧めしません。

ケンタッキー州の片田舎　ホプキンスビル…

最も困るのが良いレストランが無い事…

接待に使えるような個室があって、食事が美味しいところは…

車で２０～３０分程の所にあるクラークスビルは、テネシー州。

ホプキンスビルよりは大分マシですが、それでも…

日本から重役が来られ、さてどうしたものか…

今回は、

Harbor Cafe

を選択です…

一般的なアメリカ料理。

車で前を走っているときの雰囲気は、普通のファミリーレストランという感じです…

少し不安を感じながら、入り口のドアを開けると…

おっ　意外と良い雰囲気…

良かったです…

全員で８人でしたが、一つのまとまったテーブルが確保されています…

（個室はありません）

これが意外と重要で、テーブルが分かれてしまったら、皆で一緒に会食をする意義が半減しちゃいますからね。

メニューを見ると少しチャイニーズ・テイストが入っているような感じ…

内装の一部も少しそんな雰囲気があるので、オーナーが中国系の方かもしれません…

料理は、ごく一般的なもの。

ただし、ステーキはいただけません…

Tボーンステーキを注文しましたが、アメリカで食べたステーキの中でも

最悪？のレベル？？

という事で、ステーキを食べるなら他のお店をお勧めです。

ケンタッキーと言えばバーボン。 小さな蒸留所Casey Jones でも味わいはパンチが効いています。

ケンタッキーと言えば、お酒好きの人がすぐに思いつくのが、

ケンタッキー・バーボン。

アメリカのバーボンの９５％はケンタッキー州で作られています。

職場から車で30分程度の畑の中に、

Casey Jones Distillery

という、小さな蒸留所があり、職場のメンバーと行ってきました。

入り口に着くなり、奥からテンション高めの女性が登場。

創業者の孫の奥様です。

アメリカの禁酒法の時代…ゴッドファーザーの時代ですね…

こっそりと作られていたウイスキー。

じっくりと樽熟成させる時間はなかったため、無色透明なものが多かったとか…

これらは「Moonshine/ムーンシャイン」と名付けられ、友人知人間で楽しまれていたようです。

この蒸留所の歴史をたっぷりと説明してくれたのですが、

こちらも既に酔っていたのと、広い部屋で話してくれたので、よく聞き取れず（そもそも英語が覚束ない）、あんまり良く理解できませんでした。

まず、カウンターに行き、お勧めをチョイスしてもらいます。

出てきたのがこれ。

アルコールProof　１０９．１

Proofって何？？

飲料中のエチルアルコールの体積濃度らしい…

簡単に言うとアルコール濃度の２倍…

これはアルコール濃度が５４．５５％…

ロックで！

と言って、飲み始めたものの、強すぎて水で少し割りました（苦笑）

隣の部屋でテイスティングが出来るという事で参加…

まずは、Apple Cut…

甘く確かにりんごの香り…

アルコール度数は１５％

女性も気軽に飲めそうな味です。

次いで　Muscadine cut

これまたフルーティーでくいくいいけます…

Peach Cut

当然、フルーティーでこれまた際限なくいけそう…

この３種類の中ではApple Cutが一番良かったです。

これら以外にも何種類もトライ…

結構、酔ってしまいます。

出来立てほやほや、樽に入れる前のProof 135のものも（アルコール度数６７．５％）

試飲させてもらいました。

樽の内側は焦がしてあります。

これが独特の味わいになるんですね。

これ、むせます…（笑）

１０年前、Maker's Markの蒸留所で同じようなものを飲みましたが

こちらの方がきつく感じましたね…

あまりバーボンって飲まないので、美味しさを語る事とかできませんが、

強烈なパンチが効いたお酒であったことは間違いありません。

楽しかった。

イリノイ州シャンペーンの学生街… 鮮度の良いチラシ寿司が食べられます。

イリノイ州のシャンペーン（Champaign）…

ルート57を南下していて、昼食を探している時に、

Google Mapで日本食を見つけ、寄ることにしました。

南下してきたので、街の北側から入っていきます。

どうも貧しい街の雰囲気で、あまり良いイメージが…

街の中心部に入ると一気に小洒落た感じも出てきて、

道路も良く整備され良い雰囲気になりました。

歩いている人は若者が多い…

学生の街？

イリノイ大学のアーバンシャンペーン校がありました。

この大学のレベルとか何を教えているのかは知りませんが、

学生の街は良いですね。

目指すは日本食 SAKANAYA

このお店は駐車場がありません。

近くの路上は土曜日なので、コインメーターが付いていましたが

無料で停められました…

店内は大盛況…

日本人が住んでいるような雰囲気はないのですが（勝手なイメージ）、

皆んな寿司ロールを食べています。

アメリカの寿司ロールが苦手な自分としては（アボカドとか、海苔が外側に巻いていないのは苦手）、

何にしようかなぁ？ という感じです。

ということで、

チラシにしてみました。

盛付けはやはり日本とは違います。

刺身の鮮度は良いです。

シャリは少し（かなり？）硬め…

最初に一口食べるとかなり違和感がありました。

でも、不味いわけではありません。

こんな片田舎で、このレベルのチラシ寿司が食べられるなら十分です。

シカゴでシーフードを食べるなら、Riva Crab Houseがおススメ。夜景と一緒に美味しい料理を楽しめます。

子供の頃、アメリカのイメージは、

グランドキャニオン

ナイアガラの滝

五大湖

デッカい！っていうのが自分のイメージでした…

シカゴはその五大湖の一つミシガン湖畔にあります。

湖といっても大きいので、海ですよね…

ですので、食事はシーフードが食べたい！って思うわけです…

多くの食材を主に東海岸のメイン州とか西海岸の方から持ってきているんですが…

シカゴのマップを見ると、ミシガン湖に少し飛び出た海軍埠頭（Navy Pier）があります。

このエリアは、埠頭全体が大きな商業施設になっていて、観覧車やメリーゴーランドがあったり、

様々なクルーズ・ツアーが発着していたり、レストランが数多くあります。

車は乗り入れ禁止なので、手前で降りて歩いていきます。

このエリアでシーフードを食べようと、

Riva Crab House

を予約…

一階はオープンテラスのテーブルが並んでいますが、

予約しているんだけどと話すと、

２階に行ってと言われました。

どうも一階はフラリと立ち寄るようなのかもしれません…

（自分達が食事が終わり帰る時は、一階はもう閉めていました）

席は窓側で夜景が良く見える席を案内してくれました。

予約しておかないと、席は奥の方になってしまうと思います。

家族３人なので、あまり量は食べられません…

Seafood Tower で豪華に前菜を飾りたいのですが…

店員さんと相談して、２人前分を注文…

その他にムール貝のワイン蒸しと生牡蠣を別に注文しました。

出てきたTower…

正直、ガッカリです（笑）

スカスカですからね〜

といっても、人数的にもこれだけでも多いくらい…

蟹の足を短く切ってあったんですが、

とても食べやすく、しかも美味い！！

日本もあえて、長いままで蟹の足を提供するより、短くカットしちゃった方が

とっても良いです。おススメ…

クラムチャウダーはしょっぱ目…

これだけで満腹感がでちゃいます。

ソフトシェルクラブのリゾットをメインにしました。

これは、おススメです…

息子はステーキとロブスターのコンボにしていましたが、

すでに全部食べられるお腹のスペースはありません（笑）…

元々、２人前なので女性などは、３人でシェアしても十分だと思います。

帰りは夜景を見ながら埠頭の入り口まで散歩をして…

Uberを呼んでホテルに戻りました…

シカゴ美術館の昼食はTERZO PIANOが絶対にお勧め。時間の節約とゆっくりできます。

美術館で芸術を感じていたら、食事もゆったりと食べたいものです。

シカゴ美術館もとても広く、出入りは自由なのですが、外で食事を取りに行くのは時間的にも体力的にももったいないです。

美術館内のレストラン、

TERZO PIANO

を調べてみたらとても良い感じでしたので、昼食をとる事にしました。

フロアは３階…

でも、場所がわからない（苦笑）…

シカゴ美術館は建物の真ん中に鉄道も通っていて、その上を渡り廊下的につながっていたりします。

３階なんですが、違う建物では横の移動が出来ないんですね。

ウロウロしていて、エレベーターを見ても２階止まりだったり…

係の人の案内を聞いても、？？…

違う係の人に聞いてみたら、親切に案内してくれました。

何と、一度入り口を出て外に出ないといけませんでした。

美術館にはリュックなど大きな荷物が持ち込めないので、

１ドルでクロークがあります。

その前を通って、奥のエレベーターに乗るんでした。

時間は１１時半頃…

まだ少し早いのと、多分多くの人が道に迷っている（笑）。

白を基調とした開放的なレストランで、よい雰囲気です。

帰りはTAXIかUBERを使うので、ワインを頼みました。

シーフードパスタを食べましたが、アメリカ特有のゆで過ぎパスタではありませんでした…

少しくつろぎ、午後にまた絵画鑑賞を続けました。