キャディから送られてきた写真。
こんなコメントを添えて…
Always walk through life as if you have something new to learn and you will do it....
素敵です。
今日ののジャカルタ・ボゴールの日の出の時間は、
5:58
Tee time が6:08です。
クラブハウスに着いたのが5:30
まだ、真っ暗でしたがバッグドロップには既に沢山のキャディバッグが並んでいました。
この写真はあえて暗闇にスポットライトが当たるような感じで撮られたものです。
この写真を見て何を語ってくるでしょう?
この写真を見る前に今日のプレーを振り返っていました。
色々な事を試している中で、上手く行くことも有れば、大失敗もありました。
一見大成功なような結果オーライも。
ミスを犯した時に声を出しますか?
いつの頃からか比較的声を出すようになってしまいました。
あ〜
うわぁ
ヤバイ…
この咄嗟に出る声を考えていたんですね。
基本的にはあまり良い事ではありません。
自分は自分に対する言い訳のような感じで声が出る事があります。
同伴競技者に対する照れ隠しのような時もあります。
いい事じゃないですね。
プロは基本的に声を出さないです。
トップレベルの競技に出場したことはありませんが
多分、トップアマもそんな声は出さないでしょう。
という事は、
声を出している限り、トップアマにはなれない???
プレーに対する発生を抑えるという事。
これ結構孤独じゃないですか??
声を出す事で、同伴競技者に慰めの声をかけてくれる事を期待している自分がいるのかもしれません。
ゴルフはミスをするゲームと言われます。
ミスを受け入れてそれをどのように解決、最善を尽くして行くか?
それを楽しむゲームとも言えます。
という事は、そもそも あ〜 だ、 あちゃーなんて言っている時点で
ゴルフの本質を楽しんでいない?
ショットの前にミスを想定して、そのミスが実際に出てしまった時、
これまで、声が出た事はありません。
声が出るという事はショット前の考え方が甘いのでしょう。
そんな事を考えさせられた写真でした。
でも、孤独なプレーだと思いませんか?