インドネシアの慣習なのか私の会社の伝統なのかよく分からないですが、マネージャーの誕生日に他のマネージャーと食事を振る舞うというのがあります。
ローカルスタッフの誕生日は、近所の比較的リーズナブルな場所へ行きます。その代わり日本人の誕生日の時のローカルスタッフの期待は大きいです(笑)
今回は、日本人ながら若手?の部類に入るマネージャー主催なので安めに済まされました。
お店はPancious。
チェーン店のイタリアンでしょうか?パンケーキ屋さん?
よく分からないですがですが、雰囲気は悪くないです。
ブカシのショッピングモールの2階に入っています。このモール 横に長いので車を降りる所を間違えると延々と歩くことになります。
会社のあるMM2100から夕方の時間で約45分位。最近の高速の渋滞が無ければ、20分もあれば十分な距離です。距離的にジャカルタ市内との中間にあるので、あまり日本人駐在員の利用は少ないのではないかと思います。
ただし、帰りの時間は悪夢のような渋滞に巻き込まれる可能性が高いので注意が必要。
今回は、総勢10人の参加。会社や営業先からそれぞれ向かいますので、なかなかいっぺんに集まらないですね。
最初についた私を含む4名が勝手に注文を始めます。
ローカルと食事の時は食べ終わるとすぐに解散になるのでノンアルコールで。
フレッシュ・キウイ・レモネードを頼みました。
インドネシアのこの手の飲み物は美味しいですね。
あれこれ注文している間に全員が揃ってきます。
マッシュルームのスープは量が多いので2,3人でシェアしても十分です。
パスタも種類があります。
お味は??
ちゃんとアルデンテを理解しているようです(笑)。
NYのタイムズ・スクエアのイタリアンなんてグテグテのパスタを平気で出しますからね。
途中でローカルがいなくなったりします。イスラムのお祈りの時間で抜けるんです。
その間に料理が来たりして、ちょっと可哀想な感じもしますがもう慣れているんでしょうね。
このお店はデザートも充実しています。
スイーツ好きにはお勧めです。
シンガポールで人気があるというチャコールのワッフルもあります。
好みにもよりますが、甘すぎず美味しいです。
イチゴのワッフルは、ローカルの人達は女性の食べ物と感じるようです。
先輩が注文していましたが皆笑ってました。
日本人は男性も普通にイチゴ食べますよね??
ちょっとした文化の違いを感じます。
このお店チェーン店ですが、値段が安く美味しいです。
普段使いには重宝しますね。