京都・嵐山の竹林の小径はインドネシアでも有名な日本の観光スポットですね。
インドネシアにも竹はありますがどうも日本らしさを感じるようです。
妻と竹林を見にやってきましたが
その前に天龍寺の庭を見ました。
雲竜図
境内にはいると雲竜図を公開しています~ という看板。
見たことはありますが、改めて入ってみました。
中に入ると丁度僧侶の方が説明をし始めたところ。
楽しく説明を聞きながら、鑑賞しました。
これから行かれる方は僧侶の方の履物に注目です。
面白い形をしています。
さて、あらためて説明を聞きながら鑑賞してビックリしたのが
龍の顔の向きが変わる!
あれ? 前見た時顔の向きが変わったっけ??
物凄く向きが変わるんですね~
八方睨みは、どこから見ても自分を見ているというだけで
まさか顔の向きが変わるという認識が無かったので
ビックリしました。
聞けば、天龍寺のものが最も顔の向きが変わるんだとか。
必見ですね。
曹源池
本殿の大方丈も中に入って見学します。
日本の畳の部屋はやっぱり良いですね。
書院の方にも移動しましたが、夕方になってきて薄暗くなりつつあったので
あまりゆっくりも出来ず少し急ぎ気味です。
外に出て曹源池を鑑賞します。
外国の方が本殿に入れないのかを旅行ガイドに聞いていました。
時間が無いから無理なんです。。。
ちょっぴり可哀想でした。
折角、遠くからやってきたのに。
まだ、紅葉は始まったばかり。
11月の中旬には盛りを迎えると思います。
でも、凄い人だと思います。
境内を歩きながら北門へ向かい
竹林へ向かいました。