グヌングリスCC 開場25周年 コンペは、プレー後にRoyal Tulipホテルに移動してパーティです。
Royal Tulipは、ボゴール地方の唯一の5星ホテルで、昨年オープンしたばかりです。
ホテルは現代的なモダンな造りで、敷地の一番奥には綺麗なウッドデッキ・テラスがあり
雄大なパノラマ・ビューが楽しめます。
このホテルのイベント・ホールで大々的にパーティが華やかに行われました
パーティ開場の外にはバッフェスタイルの料理が並びます。
ここで驚くのが、コンパニオンが生ビールを配っていることと
ウィスキー等のお酒が提供されたことです。
ロック、水割り、ソーダ割、ジンジャエールを入れて、、、等、要望に応えてくれます。
イスラムの国でこんなサービスを受けるなんて(驚)。
最優秀キャディも表彰されていました。
このような表彰は、キャディも励みになると思います。
ジャカルタ近郊ではジャゴラビの男性キャディとグヌングリスの女性キャディのレベルは高いと思います。
特にグヌングリスのキャディは、
グリーンの読みや目土をしっかりする事、ボールの行方をちゃんと見るなど良く教育されています。
今年(17年)の8月からは、全員黒髪ロングにさせられたのは
誰の趣味なんでしょうか???(笑)
皆の注目はラッキードロー。
くじ引きで様々な商品、賞金が提供されます。
液晶テレビやエスプレッソマシーン、シンガポール行きの航空券等。。。
全然、当たりません。
最後の賞は
25,000,000 rp が二人。
約20万円です。
一人は日本人の方だったような。。。
司会の女性が歌ったりしながら、上手く盛り上げます。
途中、インドネシアのコメディアン?が登場しました。
マイケルジャクソンからプレスリー、クイーン、スティービーワンダーまで(笑)
何しろマイケルジャクソンが中年太りですから。。
言葉はわかりませんが、面白い!!
往年のビジーフォーを見ているようでした。
夕方まで、楽しいパーティが行われ、満足して帰宅しました。
2018年は通常の年末トーナメントが12月8日(土)に行われますが
今回のような華やかな催しになるか?
こうご期待です。