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ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

飛距離よりもフェアウェイキープの重要性 ~ラフからスコアを落とすことに~ ロイヤル・ジャカルタゴルフ

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自分のゴルフスタイルは、ドライバーでどーーんと距離を出していき

短い距離のセカンドショットでグリーンを狙う事でした。

いわゆるジャンボ尾崎のスタイルですね。

 

ジャンボの凄いところは、スランプになった時も飛距離を犠牲にしてフェアウェイにドライバーショットを置きにいく事をしなかったことです。

子供のころ、優勝争いの終盤でお決まりのようにOBを打ってしまって脱落していたことを思い出します。

 

しかし、ジャンボは40歳を過ぎてからも絶対的な飛距離を武器に勝利を重ねていきました。

もちろん、小技も誰よりも上手かったんですね。

 

さて、ジャンボの足元にも及ばない自分は、ドライバーショットの極度の不振になり、

落ち込んでいます。

まともにフェアウェイに飛んでいかないんですね。

ここで、ジャンボのように飛距離を更に伸ばして、正確性も上げていく事は無理かなぁ。

 

無理をしないで、正確にウェアウェイをキープするゴルフにしようかなぁ と

思い悩んでいる年末・年始。

 

本日は、ロイヤル・ジャカルタのラウンドでした。

 

課題は、二つ。

 

トップスイングでシャフトがクロスしないようにする。

アイアンショットのインパクトゾーンを長くする。

 

シーズンオフはロイヤル・ジャカルタで調整~~ショート・アプローチとアドレスのアライメントの調整 - としぼうのエンジョイ・ライフ

 

まず、トップスイングのシャフトのクロスは、

終盤にスマホのビデオを撮ってもらって、ショック。。。。

全然、変わっていない??

 

まあ、スイングの変更なので、最低でも3か月、半年の時間が必要と思っています。

 

問題は飛距離も落ちているので、ラフに入るとグリーンに乗せられる確率が極端に低下していること。

特にロイヤル・ジャカルタのラフはボールがすっぽりと沈むので難しいです。

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日本の野芝の場合、葉が固いのでボールがティアップしたような状態になり

却って優しい時もあります。

 

しかし、すっぽりと沈んでしまうとそういう訳にはいきません。

更に匍匐茎と言われる横に伸びる茎が絡みついてくるのがやっかいです。

芝の種類がわからないので、難しいのですが

いわゆる西洋芝の場合、葉が柔らかいので沈むことは沈むのですが

この匍匐茎が無いので、もう少しボールが出しやすいんですね。

 

このラフから200ヤードを打つ事は出来ませんでした。

ウェアウェイウッドだとボールにヘッドが届きそうも無いし、

25°のハイブリッドで160ヤードが精一杯。

アイアンだと更に飛距離が落ちました。

 

若いころはフライヤーも出ましたが、最近はそんな事も起こらずです。

 

という事は、フェアウェイをキープすれば、飛距離的には更に30ヤード位手前でも良いわけです。

350ヤード程度のパー4なら4番アイアンで確実にフェアウェイをキープしたほうが

ゲームが組み立てやすくなる訳ですね。

今日はそれを身に染みてわかりました。

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それにしても、先日のインドネシアン・オープンで優勝したジャスティン・ローズは、ここのトーナメント仕様のセッティングで初日と最終日に10アンダー。

ラフなんか全く問題ないように打ってくるんですから、世界のトップ選手のレベルは、凄すぎますね。

彼らにとって、簡単なコースという事ですもんね。

インドネシアン・マスターズ・2017 ロイヤル・ジャカルタなので行ってきた 優作とトーマスが同組 - としぼうのエンジョイ・ライフ

 

もっと精進しよう。

 

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