2017年栄えあるジャカルタ・グルメ大賞(あくまでも個人的)に選出された鮨清の特製海鮮バラチラシ丼。
2018年新春第一弾として、早速行ってきました。
何しろ初めて食べたときは衝撃だったんですね。
その感動をあらためて味わおうと待ち遠しかったです。
www.toshibo-enjoylife.net
前回は、〆にお茶漬けにするかおにぎりにするかと迷った位、一杯食べてからのチラシ丼だったわけですが、今回はセーブしようと思っていました。
なのに、昼食が14:30と遅くなり、17:00頃には別の打ち合わせで
モンブランケーキとアイス・カプチーノをお腹に入れるという暴挙。
全く空腹感が無い状態で鮨清さんにやってきました。
集合したメンバーはすでに前回食べている人と私が力説して期待が膨らんでいる人で
半分半分。
結構な値段もしますので、刺身の盛り合わせとか頼まず、一人一品だけつまみを頼む作戦です。
エイヒレやアサリの酒蒸し、もずく酢など…
自分はもずく酢が好きで、メニューにあると必ず頼む定番です。
途中で、忙しい中ご主人が個室まで話に来てくれました。
どんなネタでどうするかを相談させてもらいます。
このご主人、話を少ししただけで相当なこだわりのある方とわかります。
こういう職人気質な方は信用できますね。
後で聞くと、話をしながらご主人はテーブルの上の料理を見て、我々の腹具合をチェックしていたそうです。
全員が揃った所で、チラシ丼を作っていただきました。
(これ注文してから2時間準備に必要という相当なこだわりの品です)。
パッと見た最初の感想は、
あれ?前回の方が凄かった??
でした。
食べてみて、あらためて思いました。
美味い!!!!
皆でわいわいとこのチラシ丼の評価をしていると、ご主人がまた挨拶にやってきてくれました。
前回の方がボリュームありました??
と、率直に質問すると
今回は、ご飯の量を減らしているけど、具材は凄いよ!
との回答。
色々、説明をしていただきました。
日本で高騰しているイクラを大量に使用。ウニも。
マグロは冷凍ではなく生マグロ。
しかも、仕入れてから約5日経ち、熟成させて一番おいしいところを入れている等々。
この熟成についても、本当の職人技というのを教えていただきました。
大満足! な新春第一弾です。
ちなみにお会計は、
このチラシ丼 700,000ルピア(約:5千6百円)。
予算にも応じてネタを選んでいただけます。
お試しあれ~~