スカルノハッタ国際空港の新ターミナル3に国際線の多くが移動するはずが(2017年7月?)、いまだにガルーダ航空と一部LCCしか運航していません。
という事で、大抵の出張者はターミナル2に入ってきます。
このターミナル、利用したことがある人はわかると思いますが
本当にしょぼいんです(泣)。
ちょっとコーヒーでも飲みながらまったりと待つことなんてできないんですね。
インドネシアの人は多分今までそういう発想が無かったんだと思います。
とは言っても到着時間まで1時間。
ぼけーっと待っているのも何なんで、新しくできたスカイトレインの駅でも見るかと
歩き始めました。
その途中、モニタを見ると予定よりも30分も早くランディング済。
しかたない、出口に戻るかと思ったところに
Rotiboy
がありました。
実はRotiboyって知らなかったんです。
ネットで見ると少し前に日本でもちょっとしたブームになったようですね。
世界一美味いパン??
韓国がどうたらこうたら??
本部はマレーシアにあるようです。
1個だけバニラ味を買ってみました。
奥の保温庫のような中から温かいパンを袋に入れてくれました。
表面がカリカリしていて美味しいです。
メロンパンみたいな感じ??
が、、
世界一美味しいパン???
多くのコメントがネットに出てきました。
世界一ってどこの世界だよ(苦笑)。
なんかブログとか見ると書いている人が韓国押し。
韓国に美味い物なんて無いじゃん(失礼)。
と少し残念な気持ちになりました。
パンの美味しさの評価って難しいと思いますが
これまで色々な国で食べてきたパンには、王道の美味しさってあるように感じます。
今度から意識して美味しいパンというのを探してみようと思ったという話でした。