マネージャーの誕生月には、他のマネージャーに食事をおごるという習慣が社内にあり、本日のお昼はチカランのアパートAXIAの1階にある
Otto
に行ってみました。
最近のジャカルタの酷い渋滞により、多くの日本人駐在員はジャカルタから
このチカランに引っ越してきています。
それに伴い、アパートや日本食レストラン等が充実していると聞いています。
私はジャカルタのアパートを3年契約したので、残りの駐在員生活でもう引っ越すことはありません。
毎日の通勤時間が片道2時間以上かかる時が多いジャカルタ市内から30分かからない
チカランのアパートはそれなりに魅力もありますが
どうなんでしょうね~~。
空港は遠くなるし、そもそも圧倒的にレストランの数は少ないので
生活範囲が極端に狭くなる気もしないではないです。
まあ、住む所は個人の考えに任せましょう。
このOtto。
お昼は、バッフェがあります。
とりあえず、内容を見てみました。
正直、食べるもの無いじゃない…
という感想です。
野菜は満足できるレベルですが
肝心の食事は??
ナシゴレンとミーゴレンにピザ??
これだけ??
自分は、本日のステーキ(今日はランプ肉)、200gをバリ塩でミディアムレアに焼いてもらいました。
このメニューを食べるとバッフェも無料との事で
野菜を一杯盛ってきました。
ただ、ドレッシングの種類が少ない…
うーーーん。
ドレッシングがこんなレベルって初めてです。
オリーブオイルをかけることにしました。
肉がやってきました。
さあ、食べよう…
え?
ナイフが全然切れない…
もう少しちゃんとしたナイフを用意してもらいたいですね。
お味の方は?
硬い…
硬いです…
日本のさしが入った柔らかい肉が苦手なアメリカ人でもこんな硬い肉はどう思うのだろう。
米国駐在時代でもこんなただ硬いだけの肉は無かったよ…
うーーーん…
ローカルスタッフが味を聞いてきます。
正直、無言で首を横に振りました。
ライスも含めて評価に値しないレベルです。
(あまり否定的なコメントはしたくありませんが)。
ちなみにピザも食べてみましたが…
残念ながら次に利用することは無いという意見です。
(ローカルスタッフも同意見)。
雰囲気も良いですし、セキュリティの人も日本語で挨拶するほど素晴らしいです。
本当に惜しい~~
今回は、辛口レポートですみませんでした~~。