東京日本橋に勤務していた時は、昼食に結構トンカツを食べていました。
トンカツは、二極化されていて少し高級なお店と牛丼店のように回転率で勝負するお店です。
もっぱら回転率で勝負するお店を利用していましたが、安くて味もまあまあでしたので
大変重宝していました。
厨房はパン粉をつける人とあげる人、ご飯や味噌汁をよそう人、運ぶ人と分かれていて
大変効率的でした。
おじいさんがテーブルを振り分けているんですが、仕切っているようであまり役に立っていなかったことも良い思い出です。
あのおじいさんは、まだ健在なのかなぁ?
チェーン店のトンカツ屋さんはキャベツや味噌汁のおかわりが無料なところが多いですよね。
そんなお店がジャカルタにもあります。
お店の名前は
かつ徳
Sentral Senayanの地下通路にあります。
このお店は少し高級なトンカツ屋さんに分類されると思いますが
肉の厚さもしっかりある上、揚げ方も最高です。
やっぱりトンカツはロースカツです。
160 g は、空腹の時でもしっかりとボリュームがあります。
注文をするとすり鉢を持ってきてくれます。
テーブルに置いてある、胡麻を好みによりするサービスです。
ソースも特製でこのすり鉢に直接入れてもOKです。
写真はロースカツ膳 160 g。
キャベツと味噌汁のおかわりは自由です。
キャベツの千切りが柔らかく切られているのも好みに合っています。
ジャカルタ近郊でトンカツのメニューがあるお店は結構ありますが
今の所、ここかつ徳がお勧めNo.1です。