ジャカルタでの休日ライフもグヌングリス CCでゴルフをプレーする事を中心に充実した日々を送っています。
とは言っても、このグヌングリス CCのクラブハウスでの食事も物足りなくなっています。
そんな訳で美味しい食事をゴルフ場の側で楽しみたいと
今回は、本格ドイツ料理のお店、
Bavarian Haus Bratwust’n Grill
に行ってきました。
(連ちゃんです(笑))。
お店は、グヌングリス CCの山道を降りてすぐにあります。
インドネシアを代表する避暑地、ボゴール。
お店の前の通りを更に山に向かって走れば、
パンダのいる動物園があります。
入り口を入ると建物はお洒落な外観で迎えてくれます。
店内は広く、中央に自家製ソーセージを作るガラスで囲まれた作業場があり、
吹き抜けになっています。
テーブルは2階席も広いですが、
土曜日は開放していませんでした。
(日曜日はOK)。
このソーセージを作っているのがよく見えるのが好きです。
安心して食べられる感じですからね。
女性の店員さんは、アルプス風?の制服で可愛らしいです。
殆どが普通のテーブル席ですが、
店の奥に3箇所だけ、ソファ席があります。
このソファ席がお気に入りで、ゴルフの後は本当にゆっくりできます。
店内は解放されていますが、虫もいないし、冷房がなくても涼しいのが素晴らしいですね。
この涼しさというのは、日本にいる時は全く想像も出来なかったんですが、
湿度も低く快適です。
(バンドンに行くと更に高地なので、本当に住みやすいです。)
このお店の嬉しいのは、
ドイツビールが2種類置いてある事。
ボゴールの街のカフェでアルコールを飲めるお店は殆どないので、
ゴルフ帰りには貴重です。
ドイツ料理といえばやっぱりソーセージ…
ソーセージだけの盛合せというメニューは無いのですが(頼めばできるかもしれないですが?)、
4人前のソーセージが数種類入って、ポテトやサラダが付くものがあります。
まずは、これがお勧め。
お皿にのってくる野菜は店内の2階で栽培しています。
ソーセージをインドネシアの料理に使ったものや
ケチャップ味にしたものなどあります。
料理のお勧めは、パスタ…
カルボナーラはインドネシアで食べた中で、
1番美味しいと感じました。
チーズが美味しいんだと思います。
それと茹で具合も…
ピザは、
Bavarian Crown Pizza
という1品しかありませんが、普通のピザ生地に具がトッピングしている見慣れたものではなくて、
捻った感じの初体験のものでした。
Baked Seafood Cannelloni
も捨てがたい料理です。
他にも肉料理が豊富ですが、
量もしっかりあるので、皆んなでシェアしながら色々なものを食べた方が楽しいです。
デザートもそれぞれ美味しいですね。
熱々のチョコレートがこぼれ出す、
Chocolate Lava
がイチオシですが、
苺ジャムが美味しい、
Buttermilk Toast With Strawberry Jam & Ice Cream
もお勧め。
この苺ジャム最高です。
本当は、朝のゴルフのプレー前にまったりと食べたい一品です…
デザートも飲み物も豊富なので飽きません。
店内にはお土産コーナーもあり、
自家製のウィンナーソーセージやパイ包み、
各種オイルなどちょっとした贅沢が味わえるものが並んでいます。
この日は、2種類のソーセージを購入しました。
これを使って、ポトフ(pot-au-feu)を作ろうと思っています。
最後にメニューを貼っておきます。