ジャカルタの東側、チカンペック高速道路沿いには日系の工業団地が並びます。
その中で最もジャカルタに近い工業団地 MM2100 に勤め先があります。
今回、その開発企業である、
PT. BEKASI FAJAR INDUSTRIAL ESTATE Tbk
による、第1回の大規模なゴルフコンペが
Royal Jakarta GC
で開催されました。
名簿には144人の参加者が並んでいました。
驚く事は、全て招待だった事。
プレー代、全員のお揃いのポロシャツ、タイトリストのボール、傘、
食事、飲み物等 全部込みでご招待!です。
太っ腹です。
Royal Jakarta GCは、このようなイベントになれています。
クラブハウスには赤絨毯が敷かれます。
カメラマンがパチパチ撮影をしてくれるので
結構気持ちが良いですね。
受付をして、お土産とポロシャツを受け取り、組み合わせの確認をします。
朝の食事の風景です。
女性も含めて、全員同じポロシャツです。
インドネシアのイベントは、いつも同じ服を作るイメージがあります。
ゴルフもそうですが、ちょっとしたイベントもTシャツとかを作ります。
基本的に安く作れるのですが、楽しいですよね。
競技説明が終わり、記念撮影に向かいます。
キャディさんが列を作って、迎えてくれます。
恥ずかしいです…
参加者全員で記念撮影。
プレー後に写真を頂きました。
それにしてもこの人数のイベントは楽しいです。
ショットガン・スタートです。
男性は通常のホワイト・ティですが、競技の時は金色のドライバーヘッドを形どった特設ティマークを使用します。
コースコンディションも良く、ジャカルタNo. 1 コースの醍醐味を存分に楽しめます。
商品も色々かかっていましたが、残念ながら何も取れませんでした。
ドラコンがフェアウェイに残らなかったのは、残念でした…
競技も終わり、大混雑のシャワーを終えて、パーティルームへ。
女性歌手が歌っています。これもインドネシアのお決まりですね。
パーティも佳境の時に、何と元メジャーリーガーの
マック鈴木さんが紹介されました。
日本とインドネシアの架け橋役として今回野球教室などの為に来られたとのこと。
素晴らしいです。
プレーは残念な結果でしたが、記念すべき第1回の大会に
参加させてもらい、楽しい一日を過ごしました。
ありがとうございました。