急遽、シンガポールに出張に来なければならなくなり、
日曜日から3回目のシンガポール入国になりました。
うーーーん、効率が悪い…
シンガポールの楽しみの一つは食事。
ジャカルタに比べて遥かに美味しいので、毎度楽しみです。
今回は、Jurong Point のモール内にある
PUTIEN
にやってきました。
分類としては、中華料理になります。
ミーティングが終わったのが丁度お昼時だったので、
タクシーがなかなかつかまらず、苦労しましたが
ジャカルタの渋滞の苦労に比べたらノーストレスで到着…
まずは、中国茶を注文。
この容れ物、初めて見たんですがお茶っ葉の入った陶器の底に穴が空いていて、
内側の陶器をお茶っ葉と一緒に持ち上げて取り出します。
なかなか優れものでした。
(中国茶を飲むときには、ごく普通の容れ物??)
スープはエビが2匹入った少し薬膳のようなもの。
こちらの容れ物も竹?製でおしゃれです。
薬膳スープ程癖はありませんが、苦手な人は無理でしょうね。
アルコールを使っているという事で
モスリムの同僚は飲めませんでした。
こちらの野菜は台湾から輸入しているそうです。
名前を聞きましたが、いつもの如く聞いたそばから忘れます(苦笑)。
シャッキリとしていて、美味しいです。
味付けも魚醤を使っていないので、大変食べやすいですね。
鶏肉は皮がパリッと焼きあがっていて、美味しいです。
肉質も意外とボリュームもありました。
東南アジアの鶏肉はどこもハズレがありません。
メインは魚…
マンゴーの切り方みたいな揚げ方をするのが特徴ですね。
ソースは酸っぱくも甘すぎもせず、魚の自然な旨味を引き立てています。
ありがちなソースで魚の臭いを消すという事もなく、
元々、臭みエグ味が無い新鮮な魚でした。
今回は日帰り出張…
フライトまで少し時間が余ったので、チョコレートを買いに行くのでした…