温泉に行っておこう…
外は寒いし、日本でゆっくりできるのも当分無いし…
という事で、今まで名前だけ聞いていて行ったことのなかった、
つるつる温泉
に行ってきました。
東京都・日の出町にあります。
日の出町は、平将門の伝説のある街。
どんな伝説かはググってみてください(苦笑)。
ちなみに青梅マラソンの青梅市は、
将門がこの地を訪れた際(金剛寺)、
馬のムチ代わりにしていた梅の枝を地面に突き刺し、言いました。
わが願いがかなわないならば枯れよ
その梅はしっかりと花をつけましたが実がいつまでも青い色のままだったことから
青梅
となったのです。
そんな将門の由来もある、
つるつる温泉の泉質は、
アルカリ性単純温泉(アルカリPH9.9)
無色澄明無味無臭
生涯青春の湯
美人の湯
という嬉しいキャッチフレーズがついています。
お風呂は2階にあります。
1階で靴をロッカーに入れて、フロントで入浴料を払います。
この時に靴のロッカーキーはフロントへ預け、
浴室のロッカーキーをあらためて貰います。
1階には見事な大黒柱が…
ゆったりできるスペースが広くとってあります。
混んでいる時はそれなりにガヤガヤしてしまうと思いますが、
この日は平日の夜…
あまり人もいなく、のんびりできました。
この日の男風呂は
美人の湯
入った時は、子供、若者、お年寄りまで幅広い層の方が入っていました。
それでも、狭い感じはしなかったので良かったです。
露天風呂もあり、寒い外気の中、ゆっくりとできました。
ゆっくりとしていると、流し場で…
それはそれは見事な絵が背中一杯に描かれている方がいらっしゃいました…
うーーーん…
ゆっくりと温まった後、定番?
のコーヒー牛乳を…
のんびりできた〜〜