ドライバーをピンのG30からM2に変えた時、
打音について、仲間やキャディから散々酷評されました。
ヘッドスピードは計っていないのですが、
平均、キャリーで260y程度(無風、フラットな状態で)、
一般的には飛ぶ方になるかと思います。
そのヘッドスピードで、G30は、インパクト音が非常に金属音がしたので
よくボールが可哀想だと言われたものです。
それが、M2に変更した時にどうにもスッキリしないような、
物足りないような感じがしました。
仲間も音から飛距離が出ていないと感じるものの、
実際に2打目の所まで行くと、意外に距離が出ているという感想。
自分に至っては、どんどん力むような感じになりました。
音って意外と重要で、好みの世界ですが
自分の感性にあっていないと、スイングを壊してしまうかもしれない程だと思います。
アメリカに来て、絶不調になってしまい、
少しレンジで打ち込んでからコースに出ました。
レンジでボールを打つなんて、ジャカルタ駐在の3年間は無かったので、
本当に久しぶりでした。
何とか最悪は脱した感じがして、
コースに出たところ、打音が戻ってきた感じです。
友人が動画を見たいという事で、
17番ホールで自撮りしてみました。
引っかけた🙂
— としぼう (@toshiy3672) April 7, 2019
M2の音 気に入っています😊 pic.twitter.com/s2IqTkoj7g
狙いよりも若干左に行きましたが、
思いの外、音が気に入りました。
日本人とアメリカ人は好みの音が異なるので
メーカーもそれぞれ違うヘッドの工夫をするそうです。
ドライバーを打音だけで選んでも面白いんでしょうね