ヒューストンの滞在は1泊2日…
一度しかない夕食は、ステーキです。
Perry’s Steakhouse & Grille
何店舗かあるようです。


さすが、ヒューストン…
シェール ガス・オイルの資源で潤っているのもありますが、
全米でも屈指の大都市、お店がオシャレです。
アメリカのステーキ屋さんの多くが入口に肉が飾ってあります。
中にはその場で自分の好きな厚さにカットしてくれる所もあります。
熟成肉のお店などは日本でもデコレーション的に飾ってあるお店が増えましたね…


落ち着いた店内でとても雰囲気が良いです。
エスカルゴがメニューにあったので、アパタイザーとして注文…
正直、自分で抱えてパンをつけたりしながら堪能したかったのですが、
皆んなでシェアです。
遠慮しあってしまって最後は、
関東の一つ残し…(笑)…
関西の方が多かったんですが…
調べてみたら、関西では
遠慮のかたまり
って言うみたいですね(驚)…
知りませんでした。
日本人なので文化的な振舞いはどこも同じようにあると知って、
チョッピリ嬉しいです。
シュリンプカクテルは大きめのエビ…
プリプリしています。
さて、メインのステーキは何にしよう?
普段はFilet Mignon が第一候補…
でも、メニューには
BONE-IN CUTSのFilet Mignonの文字が…
14オンス…
骨つきとはいえ少し大きすぎる?
悩んだ末に骨付きにしてみました。
これまで、骨付きのFilet Mignonに出会った事が無かったので決定打になりました。
Tボーンステーキは
サーロインとテンダーロインを同時に楽しめるタイプ。
骨付きフィレ?
どんななんだろう??
サイドメニューは皆んなでシェア。
アスパラガスやポテトを注文です。
出てきたのがこれ。
後から調べてみると
Filetはフランス語
Tenderloinは英語
どちらも同じでした(笑)。
要するにTボーンのサーロイン側を落としたフィレ肉。
なーーーんだ。
さて、お味は?
これが美味しい…
焼き方もグッドです。
他の方が頼んだ、ポークチョップもパチリ…
こちらもボリューム満点。
美味しそうですね。
人気店というのも良くわかります。
何もない地元ホプキンスビル ・ケンタッキーは
美味しいステーキはあるものの、お店自体は田舎のオシャレ感ゼロ…
羨ましい限りです。
シメはチーズケーキ…
甘過ぎずこちらもグッド…
ワインを入れて楽しいディナーとなりました。