ゴルフ合宿も最終日最終ラウンドとなりました。
この日のコースは、
Myrtle Beach National
Kings‘s Northコースになります。
他にもコースが2コースあるうです。
そんな大きなコースなので、クラブハウス前には凄い数のカートが並んでいました。
次から次へと車がやってきて、カートに乗せ換えて出ていく感じです。
ティタイムまで少し時間があったので、プロショップを探検しながら、
練習グリーンに向かいました。
夜露に濡れていましたが、すぐに乾いてくるでしょう…
マートルビーチ の各コースで感じたことは、
木のレイアウトのステキな事…
適度な間隔が開いているので、景観的にもとてもステキな上に、
仮に木の中に入ってしまっても、攻略するルートがそれなりに残っている事…
日本の林間コースが一流と思っているオールドファンの人達も
もう少し勉強してほしいなぁ…
そもそもあんなに密集している林は、死んでいる…
その証拠にたいした生き物がいませんよね…
日本の山もそうですが、花粉ばかり大量生産しているだけで
山が死んでいます。
この辺りは日本の政府も少し頑張って、里山再生とか推進して欲しいです…
と、日本の一次産業の心配をしながら、自分のボールの行方を心配していました…
6番ホールにギャンブラーという名物ホールがありました。
池の真ん中に浮島があり、ショートカットができる、たまにあるホールレイアウトです。
ショートカットを狙う意義はイーグルを狙う事…
バーディを狙うだけなら、通常のフェアウェイを狙って、3打目勝負のバーディ狙いが王道と思います。
ジャカルタでもインペリアルに同じようなホールがありました。
(ここはセカンドで普通に狙えるので、池越えを二回繰り返す浮島を狙う必要はありません。
ドライバーが200ヤード飛ばない人は別の話…)
ギャンブルをする必要も無いですよね…
松の木の下は松の葉っぱが一杯…
オーガスタナショナルを思い起こします。
ソールをするとボールが動いてしまうので、ソールを出来ません。
これって結構プレッシャーになり、林から脱出することだけを優先します。
こういうちょっとしたリカバリーショットが楽しかったですね。
これで、今回のゴルフ合宿も終了…
トップでシャフトがクロスしてしまう癖は元々でしたが、
加齢の為か、切返しで一瞬無駄な動きが入るようになっていました。
柔軟性と筋力の低下により、スムースな切返しが出来ず、変な間を必要とするようになっているようです。
2年前のスイング動画には、この間が無く切返しに入っています。
(シャフトはクロス…)
最近、スライスが出る原因がハッキリとわかったので、合宿の効果がありました。
次は加齢によるこのスイングの劣化をいかに復活させるか?
加齢だけに華麗にカムバックしたいと考えて、
個人レッスンの予約をしました…
…続く…