ホームコースのホプキンスビル・カントリークラブのグリーンが悲しい状況だったのですが、今夏に張り治すことが決定していました。
コースからレターが届き、6月4日から約10週間かけてのメンテナンスに入りました。
グリーンは残念な状態…
その中で芝生についてコメントがあり、
Tif eagle Bermuda
という種類の芝生になることがわかりました。
少し調べてみました。
いわゆるティフトン系の芝生です。
ジョージア州のティフトン群の農業試験場で生まれたとの事…
(ジョージア大学という話もあり。)
ティフトン328という種類がティフグリーン(Tifgreen)と呼ばれており、
バミューダグラスになります。
葉が細くて柔らかく高密度、グリーン用。
それから改良が進み、
ティフイーグル(Tif Eagle)が生まれています。
ティフウェイと呼ばれるティフトン419の改良型で、3代目になるようです。
もう21世紀では最高のグリーン用の芝生の種類とか。
株式会社三商さんのホームページを見ると、
1.スピード、一貫性、プレーに適した芝
2.低温時でも優れた葉色を保持
等、詳細は割愛しますがワクワクする言葉が並んでいます。
8月下旬には生まれ変わったグリーンがお目見えする筈です。
それまでは、フェアウェイに作られた臨時のグリーンを使用します。
これもまた、楽しまなければいけません。
グリーンは小さいので、乗せるのは難しいはず…
距離も極端に短くなりますが、それを逆に楽しみたいと思います。
それまで、隣町のクラークスビル・カントリークラブ(プライベートコース)が
20ドルで使えるようになりました。
それもまた楽しみ…