ゴルフのレッスンを受けた後に、
実戦で練習しようとそのまま、
Gaylord Springs Golf Links
をプレーしました。
受付で一人でも廻れる?
って聞くと、今から? OKだよって、
手軽です…
9ホール? 18ホール?
って聞かれ、ちょっと悩みました。
何しろ天気予報は雨…
今は止んでいるけど、1時間後には降ってくる…
残念だけど、9ホールにしました。
バッグドロップに行き、カートに積んでもらいながら、
雑談…
1番ホールに行くと、
フェアウェイのアンジュレーションが結構あります…
もう笑いが出ちゃう程、嬉しくなってきます。
コースが綺麗なのと自分の好きなコースデザインです…
日本でのホームコースが山岳なのと、
ジャカルタでのメインコースも比較的山岳に位置付けられるコース…
正直、山岳コースって簡単に感じるんです…
斜面にぶつけてフェアウェイに戻せるという救済がかなりあって、
ラッキーな面もあるものの、王道ではないような…
斜面がハッキリしているライも、やる事は決まっています。
微妙なアンジュレーションがスタンスを惑わすので、ミスも誘発して、
ショットのレベルが上がると思っています。
メンバールートやらホームコースアドバンテージが多い…
良い事でもあり、つまらない所でも…
好きなコースは基本的にフラットで距離があり、
14本のクラブを全部使わなければいけないようなコースです。
フラットなのにアンジュレーションがあり、簡単に自由にスイングをさせてくれない…
ここはまさにそんな感じを予感させてくれるコースです。
レッスンで習ったスイングが出来るか?
普段通りにセットアップして、習った事の反復…
バシッと放たれたショットは、笑ってしまいました…
完璧!
最近、こんなショット出ていなかった…
セカンドショットのアイアン…
これも同じように打ってみました…
ビシッとミズノプロ118から放たれたショットは、心地良い打感を残して、
飛んで行きました…
グリーンは木の花の種?が一杯あるのは愛嬌として、
綺麗にメンテナンスされています…
転がりも素直でパットも楽しい感じ…
ショットが改善するとパットも良くなります…
ホールが進むにつれて、少し慣れてきました…
トップでグリップを背中側に落とすイメージ…
かなり自分としては、プレーンよりも背中側にグリップが入っています…
グリップを落としているので、クラブが寝ます…
(自分の感覚で…)
うん、まさにパッシブトルクです…
ここから、ボールに対してアタックしていくのですが、
クラブが寝た状態になっているという風に感じます。
ただし、ここから物凄い速さでクラブが立ってくるんですね…
ヘッドは勝手に加速をして、インパクトを迎えます…
インパクト以降、自分のスウィングの特徴は、
余り右手が返ってこない事…
グリップスピードが極端に遅い、ボディーターン・スウィングです。
(川岸良兼プロの対極…わかる人いるかなぁ?)。
アメリカはボディーターンが主流な事もあり、
コーチからは全く変更しなくて良い…
と言われたポイントです。
実はここもこの半年間いじろうとしていた所…
やっぱり、自己流でスウィングをいじってはいけません。
しかも、スウィングでフェードとドローを打ち分けられる…
まだ、完全にものに出来ていませんが、
理屈がわかったのでそれをするだけの能動的な脳へのイメージができます。
これ、脳科学的にも良い事で、
今後に大いに期待が持てる事になりました…
嬉しい…