左目に少し違和感を感じる…
と思っていたら数日後、とても痛い!
何と、寝ることも出来ない(瞼を閉じても痛くて…)…
目の病気については少し心配していました…
何しろインドネシアで年間100ラウンドのゴルフ…
近視のメガネはUVカットのレンズが入っているとはいえ、
ラウンド後に目が日焼けしたように痛かったりしたので…
アメリカに来るとインドネシア以上に日差しが強い…
ゴルフの時は、ほんのちょっぴりブルー色の入った眼鏡をかけますが
見た目は普通の近視用のクリアなレンズとあまり変わりません…
白内障とか緑内障といった病気が脳裏をよぎります…
といっても、それらの病気に知識があるわけではありません…
ただ、インドネシアでは、緑内障になり目の手術を受けた人も身近にいたりして…
凄い痛み…
は、1日位で収まったのですが、
それ以降、目にゴミが入ったようなゴロゴロ感が続いたり、
何か刺さったような痛みを感じたり…
日本であればすぐに病院に行ったところですが、
米国の病院に行っても上手く症状が伝えられないとか、
医者が何を言っているかわからないかも…
といった心配もありしばらく様子を見ていました。
同僚に話をすると、
ドライアイじゃないか?
という事で、近所の薬局に目薬を買いに行きました…
目薬もあらためて見ると色々な種類がある上に、
英語の注意書きが良くわからない…
薬剤師さんに聞いて、推奨の目薬を教えてもらいました…
一回ごとの使い捨て…
ここを薬剤師さんはとても強調していました…
しばらく、目薬で様子を見ていましたが、あまり改善も見られない…
米人スタッフに
”眼医者に行きたいけどどこがいい?”
と尋ねると、予約が必要との事…
じゃ、”予約お願いね~”
と聞くと…
予約が出来るのが2週間以上先(驚愕)…
マジですか~~
アメリカの医療制度の大きな問題だとの事…
”じゃそれまでに深刻になったらどうするの??”
”その時は緊急医療に行くんだけど、あんまり良くないのよ~”
とりあえず、予約をしてもらって様子を見ていました…
その後、左目がまっ赤に充血した時は、何かが起こっていると思いました…
この時も薬局に行き、目薬を教えてもらって、
2,3日で症状が治まりました。
やっと、予約の日になり行ってきました。
予約時間の15分前に来いとの事…
問診票を各時間が必要らしい…
車で10分足らずの所に行ってきました…
Calvert Ophthalmology
中に入ってびっくり…
待合室に大勢の人が待っている…
てっきり予約まで時間がかかったので、自分位しかいないと思っていたのに…
問診票を渡されて、記入…
うーーん、何書いてあるかよくわからない…
過去の病気の履歴とか服用薬の事、
そして、何かあっても責任は負わない等の契約…
まぁ適当に回答しました(苦笑)…
早く来いって言われたのに、名前を呼ばれたのは1時間後…
まず、予備室みたいな所で、女医さんに色々質問されながら、
眼の検査…
眼鏡を作る時に受けるような検査でした…
部屋を移って、視力の検査や乱視度のチェック…
黄色い液体の目薬をさされたり(これは、角膜の傷をチェックするためだったみたい)、
眼圧を測定したり…
その後、数分待つと男性の眼医者さんが登場…
格闘家みたいな人でした…
色々聞かれたりするんですが、所々?何を言っているのかわからない…
質問をしながらあらためて検査をしてもらいました…
結論として、眼の異常は全く無いとの事…
ドライアイが原因となりました…
これを聞いて一安心…
実は、3日位前から殆ど痛みも治まっていたんですよね~…
どこか具合が悪くなって、お医者さんの予約を取ると、
診てもらう前に治っちゃっているというのは、
アメリカあるあるみたいです…
それにしても、こんな感じで、アメリカ人大丈夫か??