台所に換気扇が無いため、煙が充満してしまって、
料理をするのもストレスが溜まっていました…
アメリカの住宅にはあるあるで、換気扇の問題は結構聞きます。
駐在される方は家選びのポイントの一つにしてくださいね。
「関連記事」
アメリカの台所事情。排気が部屋内で循環式なので、ステーキを焼いたら部屋中が真っ白になりました。 - としぼうのエンジョイ・ライフ
という事で、家の管理会社と交渉をしていたのですが、
やっと換気扇を付けてもらうことになりました。
交渉といっても、付けること自体はすぐにOKだったんですが
どうやって付けるかがポイントだったようです…
工事の日、約束の時間よりも少し前に大勢でやってきました…
予定の時間をきっちりと守ってくれるのがこの会社(個人?)の良い所…
総勢、7人位の大男達です…
電気コンロの上の天井に付けることになりました。
小屋裏で作業をするメンバー、
電気関係(スイッチとか)を担当する人、
天井に設置する人など、
皆んなが見事なチームワークでどんどん作業が進みます。
一緒に小屋裏に行ってみましたがビックリ…
超適当な作り…
さすがアメリカの住宅…
気密とか断熱とかあんまり気にしていないですよね。
もちろん地震の心配も全くしていないし…
暑くても寒くてもエアコンを思う存分使う国なので、
関係ありません…
そんな事を感じる作りです…
作業を始めて、1時間位で終了…
これで、部屋中が真っ白になる事もないですね。