朝ゴルフ場について、ポロショップで受付…
1番ホールを見ると数組のグループがスタートする所でした…
途中詰まって待つのもなんなので、アプローチの練習でもしようと…
都会の人気のあるゴルフ場や有名なリゾート地で無い限り、
スタート時間に寛容なのがアメリカです…
適当にスタートして全く問題ありません(笑)…
グリーン傍にボールを転がして最初に感じた事…
芝がペタペタ…
綺麗な状態に管理されています…
でも、ボールのライはベアグランドのような…
よく日米のゴルフ場の芝の差が話されますが、正直それほど気にした事がありませんでした…
一般的には、日本の芝生の葉は硬いのでボールが浮くという事…
特にラフはティアップした状態になったりするので、初心者の頃はフェアウェイよりも、
ラフの方が打ちやすかったと思います…
ジャカルタのゴルフ場でも芝生が違いました…
特にツアーも開催するロイヤル・ジャカルタゴルフコースは、
ラフにボールが沈むので、プロの試合の後のラフだと、
サンドウエッジで50ヤード前後出すのが精一杯だったりします…
アメリカに来てからは、ツアー仕様のコースをまだ周っていないため、
極端なラフはありません…
ボールは沈みますが、その分葉が柔らかいので、何とかなります…
もう少し長くなると太刀打ちできなくなりますが、それだと一般のアマチュアは
ストレスが溜まるでしょうね…
さて、そのアプローチ練習場でのグリーン周り…
嫌な予感がしました…
スタートして前半9ホールはパットが決まらず、平凡なプレー…
後半は木がスタイミーな所にボールが止まっても、上手くリカバリーが出来て、
15番まで1アンダー…
パットがあと2、3回入っていたらなぁ…という内容です…
最近は、上がり3ホールが上手く乗り切れない…
何となく守りに入って、ボギー、ボギー…
1、2m前後のパーパットが外れたので、まぁしょうがないって感じ…
最終ホールのパー5…
ティショット、セカンドショットはほぼ完璧…
サードショットが少し噛んで、グリーン手前10m…
ピンは奥でトータル30ヤードでした…
サンドウェッジだけ持って、ボールの所に来て…
あ、朝と同じライだ…
ぺったんこなんです…
しかも前夜の雷雨で下はかなりウェット…
パターでも良い所です…
結果としてクラブ選択のミス、技術力の無さを感じた事になりました(笑)…
最初は見事にザックリ…
続いてトップでグリーンオーバー…
プレー後も反省をしました…
ライの見極め…
疲れてくると考える事もしなくなってしまう…
迷ったら、転がしですね…