ホームコースからEmailで嬉しいニュースが入ってきました。
張替え中のグリーンの状態が予定よりも良く、
オープンを早めて来週8月27日になったとの事…
これは、本当に嬉しいニュースです。
Tif Green というバミューダ芝です。
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練習グリーンは既にカップを2個開け、使用可能との事…
これは行って確認するしかない!!
ひとつだけ残念な事が。
このコース(ホプキンスビル・カントリークラブ)は、
レストラン・バーやパーティルームがあるクラブハウスとは別に
ゴルフのスタート等の受付をするプロ・ショップが別の建物になっています。
(アメリカのコースは、一般的ですね)
このプロショップの横にドライビング・レンジや練習グリーンがあり、
そのすぐ横が1番ホールのスタート地点になっています。
この練習グリーンが小さいんですね。
それ自体は特に問題無いのですが、この練習グリーンとは別に
10番ホールのスタート横に大きなものがあります。
これは、クラブハウスから少し離れた位置(1番ホールからは歩くのは嫌な距離)に
あります。
この練習グリーンは排水の関係で状態が良くないようです。
しばらく使用は出来ないとの事。
まぁ問題ありません。
とにかく、どんなグリーンに仕上がってきたか?
居ても立っても居られず、仕事の帰りにパターと球だけをもって
行ってきました。
第一印象…
思ったほど、緑が濃くない…(少しネガティブ(泣))
写真で見るよりももう少し色は緑色なんですが、
こんなもの??
というのが感想…
期待値が高すぎた…
刈高はまだまだ余裕の感じです。
8月も中旬を過ぎて、夏の最盛期は過ぎた感じですがまだ暑い日が続きます。
もう少し最高気温が下がってくると、更に刈り込んでいく事は十分可能な感じ。
早速、球を転がしてみましょう…
どれだけの転がりなのか???
ドキドキします…
この練習グリーン、見た目以上に傾斜がつけてあるエリアがあります。
軽くヒット…
転がりは悪くない…
スピードも…
9フィート位??
でも、カップが傾斜の入り口に切ってあって、そこを過ぎると…
全く止まらない…
これは…
色々な地点から転がしてみました。
このグリーン、パターの技術がダイレクトで現れるかも…
平坦な所は、素直な転がり…
でも、少しゆがんだパッティングは全く騙しが効かない…
傾斜の影響はかなり受ける…
グリーン自体は硬く無いので(むしろ柔らかい)、良いショットはしっかりと止まると感じます。
オープンをして、完全に根が定着すれば、もっと刈り込むことが可能…
一般営業でどこまで刈り込むかわかりませんが、102年の歴史を持つゴルフ場…
メンバーもゴルフ好きが集まっています。
要求も高いと思われますが、どんなグリーンに仕上げてくるか?
あと1週間ワクワクします。
でも、しばらく出張なんだよね(泣)…
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