としぼうのエンジョイ・ライフ ゴルフ・グルメ・旅行

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

球聖ボビージョーンズのお墓参りをしました。同じオークランド墓地には風と共に去りぬの著者マーガレット・ミッチェルも眠っています。

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忘れていた事があります…

というか、考えなかったと言えば良いのかなぁ

 

ジョージア州といえば、自分の中ではオーガスタ…

 

ただ、アトランタからでも車で2時間以上…

 

いつかは訪れたいと考えていますが、

今回はアトランタで、

 

風と共に去りぬ と 日本食

 

が、メインテーマです。

 

風と共に去りぬの著者のマーガレット・ミッチェルのお墓に訪れようと

オークランド墓地を検索していると…

 

なんと、球聖ボビー・ジョーンズのお墓があると知りました…

 

これは、もう絶対に訪れなければ…

 

天気予報があまり良くありませんが、向かいました…

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この門の入り口から入ってみると、もう迷子になりそうです…

 

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前から帰る途中の米国人女性が奥様にこの案内をくれました…

買うと数ドルするものです…

ありがたいですね。

 

現在地から見ると、マーガレット・ミッチェルのお墓が近い。

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他にも何人か訪れていました。

 

しかし、少しわかりにくいです。

方向音痴だと迷子になると思います!

 

そんな時は、Google Mapに

 

Margret Mitchell Grave

 

と入力しましょう。

 

ナビが作動します!

 

便利な世の中になったものです。

 

さて、ボビー・ジョーンズのお墓は何処かなぁ?

 

彼のお墓をGoogle Map で出す場合、

 

Legendary Golfer Bobby Jones' Grabestone

 

と入力しましょう。

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1902年生まれ もう117年も前の話なんだ。

亡くなったのが、48年前の1971年12月18日。

10日前が命日だったんだ…

 

お供えしてあるのがゴルフボールだけなのが…

お花を買ってくればよかったなぁ…

 

自分の中で最も気になるゴルファーです。

プレーしている時や普段ぼんやりとゴルフの事を考えている時、

彼の数々のエピソードを想像したりしています…

時には空に向かって話しかけたりも…

 

特に次のエピソードは強烈な戒めとして、自分の中にあります。

 

1925年の第29回全米オープン(ウォーセスターカントリークラブ)では、初日(6月3日)の第1ラウンド11番ホールで、ジョーンズは「アドレスの際、ラフにあったボールが動いた」と申告し、自らに1打罰を課した(現行規則18条2項b)。同伴プレイヤーのウォルター・ヘーゲンは「誰も見ていないので、ペナルティは必要ない」と進言したが、ジョーンズは「銀行で金を盗まなかったからといって誰も褒めない。ゴルファーとして当然の行為である」と聞き入れなかった。この一打で最終的にはウィリー・マクファーレンとのプレイオフとなり、1度目の18ホールのプレイオフでは決着がつかず、2度目のプレイオフの最終18番ホールでボギー対パーの1打差で敗れた。(Wikipediaより)

 

これって、遊びのゴルフでもなかなかできるものじゃないですよね。

でも、これがゴルフという競技…

これがわからないプレイヤーとはゴルフを一緒にしたくないなぁ〜…

 

1930年に引退してもうすぐ半世紀…

 

彼が創設したマスターズトーナメントでアマチュアが優勝する時が来るのでしょうか。