今回は、グリーンについて…
生まれて初めてのパットは自宅の庭の姫高麗芝でL字パターでした事です…
小学校の低学年の頃だったかもしれません…
大学生になり、一緒にゴルフを始めた友人となるべくお金をかけないようにプレーをしていた頃、
ベント芝はまだまだ普通では無かったですね。
高麗とベントの2グリーンのコースが多く、朝ゴルフ場に着いてベント芝のグリーンだと何となく得をしたような雰囲気が起きたり…
何となく、ベントのグリーンが高級みたいな…
でも当時から違和感を感じていました…
高麗ってそんなにダメなの??
ゴルフというゲームをスコアだけにこだわるとそうなるんでしょうね〜…
プロのトーナメントのように1打を4ラウンドで争っていたら色々あると思いますが、
一般ゴルファーはマッチプレーで楽しんだ方が面白いと思うんですよね。
まぁその辺りはまた後日に。
グリーン上はパットをする為のエリアなので、日本と海外の芝の違いでグリーンをあまり考えていません。
というのは、どんなグリーンでも入る時は入る。
入らない時はとことん入らないからです。
(自分の場合(笑))
ライダーカップで最近ヨーロッパが強いのは、グリーンをわざと遅くしているからだそうですし、
芝生の種類やアンジュレーション、ローラーのかけ具合やスピードなど色々な要素が絡んでくるので
良くわからなくなります。
というか、プレー中はそんな事を考えていても仕方ないですしね。
昔、丸山茂樹プロがアメリカで活躍していた頃、西海岸のコースではグリーン上のポアナの影響があり、
どうたらこうたらといつもコメントしていたのは辟易していました…
だから何なんだろう?
って気持ちです。言い訳とは受け取りませんが、聞いていて気持ちが良くないんです。
ホームコースの芝の張替えが終わり(ティフ・イーグル・バミューダ)、プレーを再開して、ゴルフ好きの米人と談笑していると、
ティフ・イーグルに張替えたの?とか聞いてくる事があります。
確かに芝の種類は注目なんですね…
でも、そんな事を聞いてくる人はハンディキャップがスクラッチとかそれ相当のレベルの人…
アベレージレベルでそんな事を話題にする人は周りにはいません…
取り止めもない話になってしまいましたが、グリーンの芝生の種類って奥が深すぎて…
〜 BNAのアメリカンのラウンジにて。 これからアナハイムに向かいます 〜