あるテレビ番組をきっかけで出演していた女性が亡くなるという事が起きました…
SNSによる誹謗中傷が原因との事。
法改正をしてこのような事が起こらないようにしようと話が出ているようです。
法律を作る 立法 は国会の仕事。
内閣は行政を行っているのですが、どうもこの立法と行政がごちゃごちゃしているのが日本の現状のように感じます…
さて、ネットでの誹謗中傷、いじめの問題ですが国会を見ていてちゃんとした法律が作れるとはとても思えません。
国会中継を良く見るのですが、酷いものです。
学級崩壊という言葉がありますが、あんなものではありませんよね。
日本の国会がおかしくなってしまう一つの理由に質問権というものがあると思います。
国会で主に野党が口汚く罵るような質問をしていますが、あれはあくまでも国会議員が内閣に対して質問をしている形になっています。
質問をしているという事で、議論をする場になっていないのですね。
ある時には真偽が不確かな情報を持って、一方的に質問という形でしゃべりまくり、きちんと回答しても、回答になっていないと一方的に演説をして終わる。
報道もそういう所だけ切り取ってニュースで流し、意図をゆがめたりする。
これが国の最高機関である国会で行われている事です。
私はまず議論を出来るように法改正を行うべきだと思います。
内閣が野党に対して、逆に質問する。当たり前の事だと思うのですがね。
このレベルでSNSの負の部分を法律で改正できるわけがありません。
海外から日本を見ていると、酷いいじめの社会、集団リンチをする社会に見えます。
多分テレビの影響がとても大きいんでしょうね。
有名なスイス政府発行の民間防衛の書という中に、武力を使わない戦争の形というものがあるようです。
第一段階:工作員を政府の中枢に送り込む
第二段階:宣伝工作。メディアを掌握、大衆の意識を操作。
第三段階:教育現場に浸透し、「国家意識」を破壊する。
第四段階:抵抗意識を徐々に破壊し、平和や人類愛をプロパガンダとして利用する。
第五段階:テレビ局などの宣伝メディアを利用して、自分で考える力を奪っていく。
最終段階:ターゲットとする国の民衆が、無抵抗で腑抜けになったら大量移民。
ターゲットになっている日本は既に最終段階に来ていると言われています。
大量移民がやってきたら、日本という国は無くなってしまいますね。
特に国家意識を破壊され、腑抜けになっているというのはその通りです。
各家庭でまずは日の丸を掲揚するようにしたら復活できるかも??
(右だといわれるか…)