台湾の友人からLineが久しぶりに入ってきました…
見ると、十五夜(じゅうごや)という平仮名入りの文字にウサギさんが2匹並んで月を見ているイラストでした…
月見の団子とススキも書いてある…
今年は10月1日が十五夜という事を知って、嬉しかったのと台湾でも同じ風習があるそうでそれも不思議な気がしました。
なんでも台湾は祝日になっていて、家族や友人が集まる人の事…
月を愛でる慣習は縄文時代からあるそうです…
月と言えばかぐや姫。
竹取物語は9世紀後半から10世紀前半頃のお話でかなによって書かれた最初期の物語だそうです…
そんなお話が月と密接に関係しているんですから古の人達はとてもロマンがあります…
昨夜(日付は10月1日でしたが正確には十五夜じゃないのかなぁ?)夜中の2時過ぎにふと目が覚めると、窓の外が凄く明るい…
寝室の窓からは隣の家は延々と無く、街灯も車のヘッドライトの光も入らないので真っ暗です…
そんなわけでブラインドだけなんですが、
この夜はブラインド越しに強烈な光が…
なんだろうと思って、窓を見たら月明りでした…
こんなに明るい光が夜中に部屋に入ってくるんですから、昔の人はそれはそれは感慨深いものがあったんでしょうね…
日本やジャカルタで生活している時は人工の灯りが多すぎて、満月の明るさに少し鈍感になっていました…
それにしても、この夜のお月様はとっても綺麗でした…