としぼうのエンジョイ・ライフ

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

今回のケンタッキー州のコロナウィルスに関する行政命令の期待される効果について疑問

広告

”馬鹿げている”

 

KY州が今回けってしたコロナの影響による新しい州の方針について…

 

1 11月18日、ケンタッキー州のアンディ・ベシア知事は、感染拡大を抑止するため追加規制を課す2つの行政命令に署名しました。概要は以下のとおりです。

2 行政命令第968号(11月20日から12月13日までの措置)
(1)レストランやバーでの屋内における飲食提供は中止される。デリバリーは可能。屋外でのサービスは2家族8人までに制限される。テーブル間の距離は6フィートを保つ。
(2)屋内での集会は、2家族8人までに制限される。
(3)ジムやプール等屋内のレクレーション施設は、収容率が33%以内に制限される。活動中も含めてフェイスカバーを着用する。
(4)施設やイベント会場の屋内では一部屋25人以下に制限される。結婚式及び葬式にも適用される。
(5)事業主は、自宅での勤務が可能な従業員にリモートワークをさせ、可能であれば、店舗を閉めなければならない。職場に出勤する従業員は33%以内に制限しなければならない。

3 行政命令第969号
(1)公立私立を含め全ての小学校から高校までの学校は、11月23日から対面授業を中止し、遠隔授業に移行する。
(2)中学校及び高校は、来年1月4日まで遠隔授業を継続し対面授業を再開しない。
(3)小学校は、以下の条件で12月7日から1月4日まで対面授業の継続が可能。
ア 学校の所在する郡が警戒区域(レッドゾーン)で無い。
イ 学校が定められたガイダンスに従う。

 

冒頭の言葉は、この処置に職場のアメリカ人が言ったことです…

 

何故か?

 

アメリカは既に感染者が 11,718,867人となっています(11/20/2020 5:25時点、ジョンズホプキンス大学)。

 

アメリカの人口は約3億2千万人…

 

30人に一人が感染しているわけです…

 

3月以降、かなり大掛かりなレストランの弊社、学校も休校、各種経済活動を制限してきました…

 

NYやLA、シカゴなどの大都市は公共交通機関を使って通勤をすることが出来ますが、全米で見れば圧倒的に自家用車での移動…

 

つまり、ソーシャルディスタンスは保てています…

 

そして、マスクをする文化が無かったアメリカで多くの人がちゃんとマスクをしています…

(テレビの報道ではそうではないと言っていますが、少なくとも通常行くウォールマートなどのスーパーマーケットでは、マスクをしていない人を見る事はありません。何故ならマスクを持っていない人には入り口で配るからです)

 

そしてコロナ前から感じていた事…

 

彼らは手を洗う時間が長いのです…

 

たまたまかもしれませんが、外出先のトイレに入ると皆手を洗う時間が異様に長いと感じていました…

 

ですから、今回のコロナに対して清潔面でも特に問題があるように思えません…

 

職場の机の配置は日本とは圧倒的に広さが異なります…

 

日本では5,6人の机があるようなスペースにもともと1,2人…

 

これを更に距離を取るように配置換えをしていますし、アクリル板などの設置も…

 

多くの企業はマネージャークラスはほぼ個室…

 

そんなアメリカでこの感染者数…

 

11月19日に18万7,133人の新規感染者となりました…

1日だけでの新規感染者数です…

 

今更、レストランをクローズにしても、どうしようもないという意見です…

 

そして、大きな問題が子供のいる家庭…

 

学校が休校となり、面倒を見る大人が家にいる必要があります…

 

アメリカは子供を一人で留守番をさせると逮捕されてしまいます…

 

ベビーシッターを皆が雇えるほどベビーシッター自体の数が足りませんしお金の問題も…

 

結局、仕事を休むことになります…

 

これも大きな問題となっています…

 

この発表があった日、スーパーマーケットからティッシュペーパーと水が消えました…

 

アメリカ、特に地元ケンタッキー州に関して言えば、今回のレストラン休店と学校の休校は効果の面で疑問と感じています…

(あくまでも個人の感想です)。