読むゴルフの代表と言えば、
夏坂健さん
なんだかんだで全部読んだのかなぁ⁉
実はあるゴルフの老舗のメルマガは2000年の創刊以来の読者です。
今、定期的に読んでいるゴルフ物はこれ位です。
ほぼ日刊でもう20年超になるのです。本日で発行数は4,138でした。
発行者の方は同い年。
たまにメールのやり取りはしますが、お会いした事はありません。
そのメルマガでバンカーのお守りに関して紹介がありました。
(商売的に紹介はされていません)
どうしても入っちゃうバンカーなので、その砂を受験生向けなどに提供しているようです。
いやでも入っちゃうって事で面白いなぁと思います。
こういう発想が出来る方って素敵ですね~。
随分昔、アマチュアゴルファー御用達、ゴルフ寺と呼ばれる所に行ったことがあります。
長野県伊那市高遠町にある、弘明寺
地名の高遠が”高く、遠く” という事で飛距離アップの祈願に諸見里しのぶさんや上田桃子さんも訪れています。
こんなのも面白いと思うのですが、実は自分は少しひっかかった事があります。
”高く”
というのが、いわゆる
”テンプラ”
に繋がりそうで(笑)。
力んで思いっきりテンプラしちゃうじゃない~なんて想像したり。
砂と言えば、星砂。
子供の頃、沖縄に家族旅行に行った時に兄が ”ホシスナ”が欲しいと何やらしゃべっていました。
”干した砂??”
そこらの砂は皆そうじゃないの??
と思っていました。
まさか、”星砂” とは想像もできず(笑)。
小瓶に入った星砂は部屋のどこかに転がっていました。
ゴルフをする人にとって、砂はとても身近なもの。
特にバンカーの砂は千差万別。
色も色々。
白、黒、灰、茶、赤…
オーガスタナショナルのような真っ白なバンカーも素敵ですが、赤いバンカーも妙に気をひかれます。
ゴルフ場で赤い色のバンカーに気をひかれるのは、緑の補色が赤だからでしょうね。
コースのデザイナーってどんな事を考えているのか、一度教えていただきたいと思います。
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