「嵐が来るよ」
「知ってる」
映画ターミネーターのラストシーンの会話…
サラ・コナーの戦いが続くことを強く印象付ける名ラストシーンです。
昨日は米国南部から中西部にかけて、トルネード警報が出ました。
オフィスにも今年初めてトルネード警報が鳴りましたが近くにはタッチダウンしそうもない予報でしたのでそれほどの緊張感は出ず。
帰宅途中、前方には怪しげな雲が発達し、稲妻がビカビカ光っていました。
夜には家が飛んでしまうのでは無いかと思うほどの突風が吹き、これはヤバいか?と思うものの真っ暗ですので非難が必要かの判断も出来ません。
さて、嵐が来るぞ~ と思ったのは、日本のコロナ感染者数。
日本はビックリするほどお粗末な対策をしているような気がしてなりません。
ただ、アメリカも今も1日の新規感染者数が5万人を連日超えているので、累計で46万人の日本とはレベルも違うのですが。
日本の対策で不思議なのが、満員電車について何も言及していない?事。
通常の電車でも濃厚接触の基準である15分以上乗るのは普通にあると思いますし、
電車が問題無いなら飛行機はもっと大丈夫なはず。
飲食店の時間を制限するなら、それよりも人数を制限した方がよっぽど効果的では無いかと思うのですが、科学的には理屈にあっているのですかね。
緊急事態宣言が終了して、感染者が増えだしている日本。
嵐が来るぞー
皆 知っている(泣)
とならない事を祈るのみです。