松山英樹プロがマスターズ優勝の偉業の後の最初のラウンドはやっぱりホームコース…
アゼリアとハナミズキが咲き誇りほんのちょっとだけオーガスタナショナルの雰囲気が味わえる!?
ホプキンスビル とアトランタは緯度的に少しアトランタの方が南に位置するのですが、オーガスタはマスターズの試合に合わせて、ツツジの花を満開にさせるため、土壌の温度コントロールやバックヤードの植木との植え替えなど影の努力をしています。
この日は少し肌寒い陽気。
コースにはあまり人が来ていませんでした。
1番ホールには5人の若者がスタートの準備をしています。
どうやら5バッグでプレーするようなので、この日はのんびりゴルフです。
(それでもハーフ1時間55分でした)
オーガスタナショナルのコースに比べ、コースコンディションが残念なのですが、もうそういう事も気にならなくなりました。
それよりもバンカー位は使った後にならすようにするマナーをメンバーの方には徹底して欲しいですね。
1番ホールは絶好のポジションからグリーン手前のガードバンカーに入れてしまいましたが、足跡だらけ。
ただ、それでも気にならなくなっているんですけど、砂が赤茶色という事にワクワクしちゃいます。
(砂というか細い土みたいです。この辺りの土地はこんな色をしています)
パー5のティーショットを少し左に曲げた時は、蟻の巣の横にボールが止まっていました。
こんなライでも楽しんで打てるようにならないといけません。
スコアばかり気にしていると、こういう時に血圧上がっちゃいますよね。
さて、肝心なプレーは、松山プロのようにレイドオフにしてみようと意識しましたが全く変化無し(笑)。
松山プロのスウィングは大きく変わったように感じます。相当な努力をしたことがわかりますし、凄いですね。
マスターズを制したこと、本当に良かったと思います。