人類が初めて月に降り立った時、まだ幼稚園に入園までの事…
ロケットが打ち上げられるTV中継の時、父親がロケットが打ち上げられるよ〜と声をかけて自分を読んだ記憶が今でも残っています。
TV画面に映し出される白黒の映像は画像が荒くて、NASAとのやり取りの音声も英語だったこともありなんだかよくわからなかったですが、ワクワクしてとてもエキサイティングでした。
小学生になると、あのジャポニカ学習帳にスペースシャトルの紹介がされていて、1週間に1回の頻度で宇宙に打ち上げられると書かれていました。
残念ながら様々な理由でそのような頻度で打ち上がることはなかったですが。
そして今、宇宙には民間の会社が開発したロケットで行ける時代になりました。
Youtubeで中継された映像はびっくりするほど鮮明ですし、音声も違和感がありません。
今朝も「クルードラゴン」が国際宇宙ステーション ISSにドッキングし宇宙飛行士が乗り移る中継を見ていました。
ISSで迎える宇宙飛行士7名(青いユニフォーム)に今回到着した4人(黒いユニフォーム)の合計11名が公式セレモニーを中継しました。
野口さんに今回到着した星出さんの二人の日本人がいるのがとっても誇らしいです。
筑波から山川さんの祝辞も中継され、宇宙ビジネスに日本が欠かせないのですね。
筑波からの中継で日本のスタッフの皆さんがマスクをしていましたが、宇宙飛行士の皆さんは徹底した管理でISSにコロナウィルスを持ち込まないようにしているのだと思います。
宇宙で発症したら大変ですからね。