ゴルフは一般的には自分の他に3人の人と一緒にプレーをすることになりますね…
最近は日本でも一人プレーとか2バッグでプレーができるコースが増えてきたようですが…
その日に初めて会った人とプレーするケースはバブルの頃に比べれば今は少ないと思いますが、
どうしても緊張したり、気を使う事から友人同士などでプレーすることが多くなりますね。
数時間一緒にいることから、迷惑をかけないように気をつけなければいけないですが、
同時に一緒に回るのを避けたい人っています…よね?
プロも優勝争いをしている時に最終ラウンドが誰とプレーすることになるかがキーポイントになったりします…
スロープレーの選手は嫌われるし、プレーの内容にも大きく影響するので、気をつけなければ…
自分もどんな人と回るのが嫌かなぁ??と考えました…
それはネガティブ発言…
ネガティブな言葉は伝染しそうです…
例えば、池が目の前にある時に、打つ前から池に入ったらどうしようとか、ものの見事に池に打ち込んだ後からスイングのここがダメだったとかヘッドアップしたとか周りに聞こえるように喋る人…
これダメダメです…
脳科学の研究が進み、人間の脳はネガティブな命令は理解できないそうです…
池に入れてはダメだ
とか
ヘッドアップをしてはいけない
などというのは、脳は理解できなくて、肯定的にしか判断できないということ!?
つまり、
池に入れろ
とか
ヘッドアップしろ
という風に変換してしまうらしいです。
自分が気をつけていても同伴競技者がネガティブな事を喋り続けていると、どうしても影響されてしまいます…
プロで活躍している選手はこの辺りの扱いが上手い筈…
何はともあれ、同伴プレーヤーに嫌われないように、スロープレーとネガティブ発言はしないように気をつけたいと思っています…