としぼうのエンジョイ・ライフ ゴルフ・グルメ・旅行

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。2019年2月より2度目の米国駐在がスタート。

天気が悪いとやる気も出ない。 これDNAに刻まれているからしょうがない!?

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クリスマスホリデーに入ってから、今日まで天気が悪い…

 

雪は降るし厚い雲にも覆われて、しぶんぎ座流星群は全く見られなかったし…

 

 

 

週末は天気が悪く、初打ちも終わっていないし…

 

 

そもそも 気分が晴れない!!

 

 

天気が良い時は高気圧が張り出しています。

 

気圧と脳内のバロレセプター(圧受容器)の刺激の与え方は相関があるようです。

 

高気圧は交感神経を刺激し、身体全体が活性化し気分が爽快になり、活動的になります。

 

反対に低気圧が脳内を刺激すると、副交感神経が刺激され、身体はリラックスする方向に向かいます。

 

家でジッとしていれば良いのですが。

 

 

天気の悪い時に外に出ると生命の危険にさらされる可能性があります。

 

特に冬場は雪や低温による遭難など、現代でも頻繁に起きますが、古代であれば尚更です。

 

 

その為、DNAには低気圧が近づくと家から出ないように身体が反応しゆっくりとするようになっているんですが…

 

 

ここに仕事が絡むとアンバランスが生じます。

 

 

だから仕事はしない! って訳にもいかないのでやっかいですね。

 

 

この気圧とやる気の関係は結構研究されているようで、地域(日照時間とか)により大きく差があるようですね。

 

 

小学生の時、ロシアでノーベル賞が多いのは寒いからだと先生が話していた記憶がありますが、案外気圧も関係があるのかもしれませんね。

 

 

常夏の東南アジアでは1年中外で寝ていても凍死する事は無いし、その辺にはバナナもマンゴーもなっているので飢えないし、努力をするDNAは刻まれていないかも…

 

 

そんな憂鬱な週末が続いています…

(満月が上がってきたけどね~)