熱戦が続く北京冬季五輪…
何大会か前からスノーボードやカーリングなどの新しい種目が次々と加わりました…
正直、当初スノーボードなどの種目追加には否定的でした…
オリンピックでは、アルペンスキーやノルディックなど普段見ることができない競技を楽しく見るのが好きだったんですが…
スノボの日本代表の選手は問題発言があったり、チャラチャラしていて(失礼)それも否定的な気持ちになる要因でした…
そして、アメリカのショーン・ホワイト選手のパフォーマンスを見て、考え方が大きく変わりました…
これは凄い!!
時は流れて、今回の大会には男女共に世界トップレベルの厚い選手達となりました…
男子ハーフパイプは平野歩夢選手に期待…
2本目を終えて、金メダル間違い無し!
と思ったら、まさかの2位の得点…
この時、人種差別なのかなぁと思ったのです…
そして、もうオリンピックはダメだなぁ とも思ったのでした…
この判定はやはり物議を起こしたようです…
何しろ今大会は変な判定が多すぎる…
一生懸命練習をしてきたアスリートの人たちに対して、なんの努力もしていない判定をする人達…
無責任な判定で多くの努力してきた人達の人生を狂わせてしまう責任を感じていない、わかっていない…
IOCの会長もろくでなしのような人物だし、新しい大会を作って公平にしてもらいたいもんです…
多様性とか平等だとか色々言っていても、ダメだよね…
それでも冷静に3本目で更に完璧な演技をした平野歩夢選手は本当に天晴れでした!!!