マスターズ・チャンピオンのザック・ジョンソンがまたやらかした!
とPGA Tour のTwitterで話題になっています。
何をしたかというと??
ティショットで素振りをした時にボールに当たって、真横に飛んでいったんですね~...
動画を見るとそもそもあれば素振り!?
これ、素振り前のアドレス。
近すぎるでしょ!!!
全力で素振りをしたつもりが、ボールに当たり真横へ飛んでいく...
” やべぇ やっちまった~ ”
これどこに飛んだのかは写っていませんでしたが、通常は観客が真横にいてもおかしくないところ。
当たっていたら大事故になるところでした...
エンジョイゴルフではティショットでワッグルをした時にヘッドがボールに当たって、ティベックからコロリと落ちる事は良くあります。
それがザックのショットは完全にフルショットですからね~...
しかし、これはインプレーでは無いという事で無罰で打ち直しです(笑)。
いや~、あれはダメでしょ!?
ゴルフルール 6.2bにより、インプレーになっていないという事での無罰ですが、
これは絶対にやってはいけないプレーです。
よく素振りを通常のショットの方向で全力で行うアマチュアの方もいますが、前のプレイヤーや同伴プレイヤーにもあらぬ誤解を受けますので、素振りはボールから遠く離れた場所でおこなうか、進行方向とは対角の方向に向かってする事をお勧めします。
ちなみにセカンドショット以降は無罰ではなくショットとして数えられますので、打ち直しはダメです(笑)…
それにしてもこの全力感は笑っちゃうね~...