ナッシュビルで良いレストラン、開拓をしています…
オイスターの美味しい場所をいくつかのサイトで見つけて、大方訪問…
イタリアンのお店はまだまだ何軒もあるし、アメリカンのお店は当然行ききれない…
今回はステーキのお店の行きたい所リストから
Bourbon Steak by Michael Mina
に行ってきました…
ダウンタウンのマリオットホテルの 34階に展開しています。
米国内では西海岸に多く店舗を広げていて、色々な店舗名のお店があります…
本当はこのマリオットに宿泊して食事をするのが王道ですが、なかなかそういう訳にもいかず。
案内してくれたテーブルは窓際ではありませんでしたが、眺めは良いですね…
日本だとカップルのデートに使うようなお店ですが、ここでは家族連れ(小さな子供はいませんが)、仕事関係が多そう…
アメリカでは珍しく、スーツ姿の男性が多かった…
まずはフレンチフライが小洒落た感じで登場…
ソースが3種類、フレンチフライにも3種類の味付けがしてあるので、9種類の味わいができます…
とは言っても、そんなに差を感じませんでした(苦笑)。
シェフ・セレクションのオイスターはメイン州産。
銘柄はわからず。
とりあえずの1ダースの注文。
うーーーん、オイスターはごく普通…
その他にアパタイザーは、
Hamachi Crudo (生ハマチって意味ですね、スペイン語みたいだけど)
これもなんだか味がぼやけてしまって、もったいない…
アメリカ人はハマチの食感が苦手って言う人も多いので、このような料理が喜ばれるんでしょうね…
ツナのタルタル。
ケーキ状に盛られたツナをテーブルの脇で店員さんが混ぜ合わせてくれます。
それがこれ。
汚なっ(苦笑)
年末にLAで同じようにテーブルの脇で混ぜてくれたタルタルは見た目も綺麗に仕上げてくれたのに比べると全然違います…
最近、ツナのタルタルを結構食べる機会が多いんですが、どこも今ひとつ…
というか、自分があんまりマグロが好きじゃないってことなんですけどね…
鉄火巻きと中トロは好きなんですが…
メインはフィレステーキ…
(アンガス・ビーフ)
これは流石に美味しい!!
ナイフもスッと入って柔らかいです。
牧草ではなくて、飼料で育てるアンガス・ビーフは日本人の好みにも合って美味しいですね。
赤身ですので、日本人の若者が好みそうです。
100日の熟成リブ・アイはこれ。
ナイフが切れないと言っていましたが、肉の種類によるみたい…
ニューヨーク・ストリップはこれ。
自分はフィレ・ミニョンが合っているようです。
デザートに迷ったので店員さんにお薦めを聞いたバナナのタルト。
これは甘すぎ! ザ・アメリカン・デザートです(笑)
シャーベットはこんな感じでした。
景色って、食事をスタートするとほとんど関係ない!?
景色をセットで楽しむ、カップルや夫婦で楽しむのが正解ですね…
(今回、男3人だったので(笑))