日本の旅行の代表格は、温泉!!
と思うけどどうだろう? (笑)
子供の頃は硫黄泉は臭くては入れなかったけど、大人になるとあの匂いがいいですね...
自宅でも湯船にお湯を貯める事はほぼ無く、シャワーで済ませているので温泉に入りたくなります...
アメリカで有名な温泉と言えば、ホットスプリングス...
ずっと訪れたいと思っていましたが、どういうシステムかもよくわからずなかなか行けません...
今回、ふらりと寄ってみて街の雰囲気とビジターセンターで温泉の楽しみ方を聞いてきました...
街はとてもこじんまりとしているのですが、綺麗な街並みでのんびりと散策も出来ます。
そして、至る所に温泉が蛇口から汲めるようになっていました...
地元の人がペットボトルやおおきな容器に温泉を汲んでいたのは、日本でもよく見る光景です...
お湯は65℃位あるようでした。(どこかに書いてあった)...
この地も南北戦争の影響が色濃くあるようで、また第二次世界大戦の時は兵士の療養にも使われていたようです。
陸軍・海軍病院(現ホットスプリングス・リハビリテーション・センター
ビジターセンター聞くと歴史的に有名なホテルが、
アーリントン・ホテル 1875年開業のこのエリア初の高級ホテル
値段表とかを頂き、今予約する?? って聞かれましたがあらためて日程を調整。
至る所に温泉場がありますが、システムが色々異なるとの事。
場所によっては混浴、水着の有無など調べないといけないですね。
混浴で水着無しはドイツの温泉式何でしょうか?
以前、一人で訪れたドイツのビースバーデンでは男女混浴ですっぽんぽんでしたのが若い女性の方が堂々としていてこっちが恥ずかしかった思い出があります...
色々話を聞いてから、街の温泉が湧き出ている所を巡ったりして楽しみました。
近くには、ホットスプリングス・マウンテンタワーという所があり、エレベーターで展望室に入れます。
一つ上の展望フロアはオープンなので、高所恐怖症の自分はダメダメでしたね(笑)...
また、メジャーリーグのチームもよく訪れるようで、元祖二刀流のベーブルースのサイン入りボールやグローブなども展示されていました。
風光明媚なホットスプリングス...
週末にアーリントン・ホテルに泊まってみようかなぁと思いますが、意外とお高いんです。
今のアメリカのインフレからいったら仕方ないのかもしれませんけど、日本円に換算してはいけませんね~...