昨年の大晦日、NHKの紅白に安室ちゃんが出演している頃(時差が2時間あります)、急激に体調が悪くなって2018年に突入。
既に4月も終わろうとしていますが、中々絶好調に戻りません。
少し気になる話を取引先さんから聞いたので、誰かの参考になるかもしれないので書きます。
そもそもの体調不良は、多分疲労からくるもの。
月に何度も出張に行きます(国内でも飛行機移動が多いですが、時には南ア、中国、マレーシアや香港、豪州)。
通常は、いつも大渋滞で車の中に1日5〜6時間は、常にいる状態。
同じ姿勢で座っているので、エコノミー症候群になりますよね。
休日は必ずゴルフ。
そんな事で体調を崩す情けない思いですが、
近所のタケノコ診療所に行き、それなりに薬を貰ったり点滴を打っていました。
それが3月なり、ほぼほぼ1ヶ月間下痢が止まらなくなりました。
汚い話ですが酷い時は、完全に水の状態。
色も白いんですね。
これは内臓疾患だなぁ。どの臓器かなぁとインターネットで調べたりしていました。
一月が過ぎ、やっと下痢も治まってきて、食欲も出たので
取引先とステーキを食べに行った時に出た会話です。
“その症状自分と全く同じです”
詳しく話を聞くとこういう事でした。
最初に自分と同じように体調を崩して、
タケノコ診療所に行き、抗生物質を処方してもらい飲んでいた。
どうにも体調が優れず、日本に一時帰国して診察を受けたところ、
腸内の細菌が死滅して、耐抗生物質の菌しか存在していなかったとのこと。
処方して貰った抗生物質を持って行っていたので、医師に見せた所
こんな強い抗生物質は、年に1回しか飲んじゃいけないと言われたという事です。
“え? 自分は今年3回位抗生物質を処方して貰ったし、点滴も抗生物質入りだったよ〜”
びっくりです。
良くなるように飲んでいる薬の副作用で、まさかの体調悪化を引き起こしていたんです。
抗生物質の問題点は知識として知っていたので、日本では滅多に処方してもらわないようにしていましたし、インドネシアでも気をつけていました。
ただ、インドネシア特有の問題(水や食べ物の衛生面)で、ちゃんと抗生物質を飲まないと
ダメだと思っていたんですね。
その後、ほんのチョット絶好調期間があり、今度は便秘気味でお腹が痛くなりました。
自己診断ではどうも原因が複数ありそうなので、
Kaikoukai Clinic Senayanに行ってみました。
お腹にガスが溜まっているというのは予想通りでした。
それと尿管に炎症があるとのこと。
結石は無いようですが、結晶状のものが尿検査で陽性。
この時に抗生物質を処方するとの事…
え??
これまでの経緯を詳しく医師に説明。
医師の方も副作用等の説明を詳しくしてくれました。
結局、抗生物質を処方してもらいましたが
大丈夫かなぁ?