NJ州のオフィスの玄関先に大きな西洋ヒイラギの木が二本植わっています。
先月訪れた時はただ緑色の鬱蒼と茂った木でしたが
11月も半ばを過ぎて、いよいよ赤い実をしっかりとつけていました。
クリスマスのイメージもとても強くありなんだか嬉しい思いです…
落葉樹は多くの葉をすでに地面に落とし、すっかり冬の装いになってくると
なんとも寂しい感情が心の奥に生まれるものですが
その中にあって真っ赤な実でその存在を主張してくれるのは
なんとも頼もしい限りです…
色的には緑と赤は反対色…
そんな所も良いですね…
四季を色で例えるなら、
春は緑
夏は青
秋は橙
冬は白
このイメージが一般的かどうかはわからないけど、
赤はどこの季節って聞けば、迷わず冬って答えられる…
それはクリスマスのイメージからかもしれないけど、
例えば戦国時代や江戸時代だったら当時の人はどう思ったのだろう…