アトランタ 日本食シリーズの続き…
今回は、
Sushi Huku
のレポートです。
日本語では、すし福 です。
”ふ” の発音のローマ字は、”Fu” と ”Hu" の2種類がありますが、
どうもヘボン式とか訓令式とかの意味とは別に、
FuだとFワードに感じるから避けているみたいですね。
こういうのも面白いです。
このお店でびっくりしたのが、
味噌汁が美味しいってこと…
アトランタの日本人にとって、当たり前のレベルかもしれませんが
自分にとっては衝撃的な美味しさでした。
”出汁がしっかりととってある”
残念ながら、ケンタッキー州ではなかなかこの味の味噌汁には出会えません(泣)。
大好きな茶碗蒸しもキメが細かくて、良い味です。
ただ、この日に出てきた茶碗蒸しは中の方がしっかりと固まっていませんでした。
茄子田楽や酢の物を楽しんでいる時、日本から電話が…
既にサンマの塩焼きとか注文していたんですが…
電話から戻ってきたら、すっかり冷めてしまっていました(泣)…
それでも久しぶりのサンマの塩焼き、美味しかったです。
写真の刺身は一人前。
これにご飯がついてきたので、この日のメインはサンマと刺身で終了…
刺身のレベルはかなり高いので握りを食べたかったのですが、お腹一杯です。
このお店、開店時は日本人の板前さんがいたそうですが、今は既に日本に帰国、
韓国系の人が厨房に立っているようです。
それでも、まだまだ日本人の味は保てているようですね。