旅行、特に温泉などゆっくりとくつろぎたい時の宿泊場所は非常に重要ですね。
今回、奥様が一生懸命計画をして、宿も選んでくれました。
今回の宿は、熊本・小田温泉の
四季の里 はなむら
です。
正直、小田温泉って知りませんでした。
車で数分離れた所には、黒川温泉があります。
こちらの方が有名ですね。
さて、メイン通りを外れて、少し細い道を進んで、旅館の駐車場に停めます。
新緑の小径を進むと静かに佇んでいます。
スタッフの人も親切で家庭的な感じがします。
6月はシーズンオフという事で、この日は他にお客さんが1組。
男性は自分だけでした。
部屋は全て離れになっていて独立しています。
今回は、アップグレードしてくれて、
“あすなろ”
という部屋になりました。
10畳の和室にベットルームも付いています。
部屋には独立した露天風呂もあります。
あまり部屋のお風呂は好きではなかったのですが、
この露天風呂と檜のお風呂はとても気持ちが良かったです。
大浴場(露天風呂)は、夜10:30迄なので、
部屋にお風呂が24時間であるととても便利です。
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素敵な談話室もあり、コーヒーがセルフサービスで常備してあります。
薪ストーブも2つあり、冬にここでのんびりとコーヒーを飲みながら
ゆっくりと薪ストーブの暖かさを堪能するのも最高な贅沢だと思います。
今度、冬に再訪したいと思います。
お風呂は、露天風呂になっています。
毎日、夕食の時間に男女が入れ替わります。
部屋数に比べて、お風呂が大きいのでゆっくりとできると思います。
今回は、他に男性客がいなかったので、完全に貸切状態。
最高です!
ちょっと階段を登ると洞窟風呂があります。
囲まれているので、真冬でも暖かそうですが
このお風呂に入るまでが寒そう〜。
この洞窟風呂をくぐると、また露天風呂があります。
もみじも一杯植わっているので、紅葉の時は本当に綺麗だろうなぁ。
団体客がいなく、広い敷地に独立した部屋が設けられているので、
落ち着いて、のんびりと出来ます。
自分は、エレベーターが無い(2階以上が無い)というのが
最高です。
四季を通して、落ち着いて過ごせる旅館として、
お薦めの旅館です。
料理も最高です。
次のレポートで書きますね。