としぼうのエンジョイ・ライフ

ゴルフ、グルメ、スイーツ、旅行に関する日常を公開します。

東南アジア最大のイスティクラル・モスクにやってきた。テロや大規模デモの心配も薄れて安心して見学できました。

広告

日本から奥様がジャカルタにやって来ました。

ジャカルタの駐在員が一番困るのが、

何処に行くか?

という事…

 

本当にびっくりする程、興味深い所がありません。

 

という事で、

イスティクラル・モスク

を訪れました。

 

東南アジアで最大、世界でも3番目に大きいモスクになります。

 

初めて訪れたのが、2011年。

出張で訪れた時に当時の駐在員の先輩に連れてきてもらいました。

 

自分が駐在してからは、近くにあるインドネシアの独立を象徴するモニュメント、

モナス

を中心として、大規模なデモ、テロのリスクが高くなり、

あまり近くには来ていませんでした。

 

土曜日の朝、スディルマン通りの大規模な工事も大分終わり、道路脇には植栽も済んでいます。

広くなった道路を渋滞無く進み、イスティクラルに入ります。

 

正面の入り口で車を降りると直ぐに女の子が黒いポリ袋を持って寄って来ます。

靴入れ用に使えという事です。

 

必要無いんですが、お小遣いの意味を含めて2枚購入…

これをするから日本人は駄目なんだと叱られそうですが、

持てるものが施しをするという事で。

 

建物に入る時に靴を脱ぎます。

今さっき女の子から買ったポリ袋に入れて中に入ると、

正面右奥の男性が直ぐに声をかけて来ます。

 

外国人用の案内人といった所です。

ボッタクリとかそういう心配は、全く無いのでそのままその男性の所へ。

 

テーブルの上のノートに名前とか何処から来たか、宗教などを記入します。

 

そのまま、その男性がガイドになります。

まず、ゲストルームへ案内されました。

 

靴をロッカーに置き、奥さんは専用の服を貸してくれ、

丈まで調整してくれました。

 

そのままロッカーは、男性が鍵をかけます。

(ですので、靴を持ち運べない為袋は不要)

 

階段など全て東ジャワ産の大理石が使われています。
 

 

まず案内してくれた電光掲示板。

f:id:Toshibo:20180721180921j:image

 

イスラム教は、1日に5回お祈りをします。

その5回の時間を表しています。

 

一番左上の時間はラバラン(断食)の時に必要です。

朝の最初のお祈りの10分前から食べられなくなるからですね。

 

f:id:Toshibo:20180721181304j:image

f:id:Toshibo:20180721181355j:image

 

 

2階から見る礼拝所(Lantai Utama)。

とても大きい空間です。

 

正面の方向は、Kiblat メッカに向いています。

この部屋の絨毯の敷いてある所には3万人が収容でき、外の庭まで入れると20万人入ることができるそうです。

f:id:Toshibo:20180721181834j:image

f:id:Toshibo:20180721181842j:image

部屋には窓やドアが無く、解放されています。

 

大理石をふんだんに使用しているので、殆ど暑さを感じません。

朝日が丁度入る時間は、大変美しいそうです。

 

インドネシアの独立記念日は、

1945年8月17日

 

ドームの直径は45mあり、記念日を表しています。

 

f:id:Toshibo:20180721182206j:image

 

 外に出て建物の全景を見ます。

大きな方のドーム(45m)の上に伸びるアンテナは、

17m。

 

右側の小さなドームの直径は

8m。

 

これで独立記念日の数字が全部出てきました。

面白いですね。

 

f:id:Toshibo:20180721182448j:image

 

中庭も大変広く、裸足で歩きますが、

午後は足の裏が焼けて大変だそうです。

 

ラインに沿ってお祈りをすれば自然とメッカに向かうことができます。

 

イスラム教について、インドネシアの方の習慣を知る為にも

一度は訪れた方が良いですね。