熊本・小田温泉 四季の里 はなむら さん。
食事が凄く素敵でした。
朝夕共、専用の食事処で食べますが、
ここも完全な個室です。
温泉旅館の食事は、部屋食が好きで、近年の朝食バイキングなどは
落ち着かないし、見た目の美しさを楽しめないので
好きではありません。
はなむらさんは、
敷地内の建物が全て平屋ですので、移動も楽です。
しかも食事処が完全個室。
これだと、部屋食よりも落ち着きがあり、最高のサービスと言えます。
畳敷きの掘りごたつ式ですが、下にはホットカーペットが敷いてあります。
天井には見事な梁が…
窓から覗ける庭も良い雰囲気です。
部屋に入ると先付けが並べてありますが、
テーブルが大きいので(8人は楽々…)、ゆったりとしています。
本日の献立
嬉しかったのは、結婚記念日という事で
スパークリングワインを頂けたこと。
こういう気遣いって良いですね。
(でも、どうして知ってたんだ??、予約の時に奥様が言ってたみたいだけど)。
食材は基本的に地元の物。
色使いや盛り付けが綺麗でそれだけでも満足です。
山女魚は3回に分けて焼いているそうで、頭から丸ごと頂けます。
全く、骨を感じずに食べられるので、小さいお子さんも安心ですね。
料理長の後藤さん。
なかなかのイケメンです。
若いのにセンスがあります。
二日目の夕食も美味しいもの!っと
プレッシャーをかけておきました(笑)。
翌日の朝食。
どれも美味しいですね。
二日目の夕食は、メニュー無し…
美味しい食材を探してくれたそうです。
まずは、
アコウの刺身。
高級食材です。関東ではあまり一般的では無いですが
別府から急遽取り寄せてくれたそう。
身が締まっています。
イチジクも最高です。
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メインの肉は
有田焼のお皿
に乗せてきてくれました。
この有田焼のお皿は、ベテラン?の仲居さんの強いリクエストで買ったそうです。
デザートのパンナコッタも料理長の手作り。
自分の好みに合っているので、見た目も味も楽しめました!
最終三日目の朝はこんな感じ。
美味しい料理を心から堪能して大満足です。
お風呂はこの記事で…